☆定員の変更☆
高校名 今年度定員 昨年度定員
小倉南 360 320
北九州(普通)200 160
光陵 240 200
新宮(普通)280 320
福岡 160 200
柏陵 360 320
福岡中央 400 360
筑前 440 400
糸島 400 360
嘉穂(普通)320 280
まず学力検査の得点(300満点)と第3学年における9教科5段階評定の合計(45点満点)のそれぞれの順位について順位を決めます。どちらの順位も一定の範囲内(合格圏)に入っている人のグループをA群とし、A群は調査書の記載事項に問題がなければそのまま合格予定者となります。A群以外はB群となり、B群は調査書の点数、記載事項、学力テストの点数等を総合的に判断し、合否が決められます。
各中学より学校長の推薦を受けた生徒に対して、一般入試のような学科試験ではなく、面接や作文・実技などが課される試験です。一つの中学から同じ高校に推薦される生徒は、内申点・日頃の学校生活態度・課外活動等を考慮して担任の教師より推薦され、最終的に中学校全体で決定されます。
平成31年より、一般・推薦入試とは別に、学校の特色にふさわしい生徒の入学を促進するため、生徒の多様な個性を積極的に評価する「特色化選抜」が導入されています(ただし実施校のみ)選抜方式は面接を行う他、作文または実技試験を実施する学校もあります。
昨年度は50校で実施。うち19校が導入初年度となっており増加傾向にあります。特色化選抜を希望しないお子様も、一般入試の定員が減少する可能性もあるため、志望校の情報開示がされる際は注目のポイントです。
玄海(普通科国際文化コース)、香住丘(英語科)、北筑(英語科)、久留米(英語科)、嘉穂東(英語科)、福岡女子(国際教養)、博多工業、筑紫丘(理数科)、明善(理数科)、嘉穂(理数科)城南(普通科理数コース)、香住丘(普通科数理コミュニケーションコース)、八幡(理数)、新宮(理数)鞍手(理数)
①計算力を鍛える
素早く、正確に解けるように、普段から意識して計算に取り組む。特に1学期は計算が中心です。定期テスト数学では最高点を目指しましょう。
②苦手を克服する
苦手な単元に対して、早めに集中的に取り組みましょう。わからない箇所を後回しにしないことが大事です。
③思考力を問う問題にチャレンジする
教科書の各単元の最後にある活用問題にもチャレンジしましょう。近年出題されていますので、時間をかけてじっくりチャレンジしましょう。
①リスニングは各問題で英語を2回放送していたが 2023年度より問題1は1回のみの放送に変更された。問題1は得点源でもあるため、これまでより一層集中して取り組む必要が出てきた。
②留学生とどのように関わるか、海外で何かを紹介するなど。自分ならどういう行動をするかといったお題が多くみられる。 異なる価値観を理解することも大切。
①記述問題練習はまず「本文に線を引く」→「ここが答えかも?」と思うところには必ず線を引くこと!答え合わせ時、その内容と答えが近いかどうか確認して、自身の課題が「読み取り」なのか「まとめ方」なのか判断しよう。
②言葉の意味・漢字などを日頃から覚える→今この瞬間から、知らないものを覚えていこう
③「なぜその答えなのか?」を追究する→国語は問題を解くこと自体よりも、解いた後の答え合わせで「なぜその答えが正解なのか?」を考えることが大事!答えの根拠を探せるようになろう。
①新傾向内容の理解をしておくこと。
教科書改訂でイオン傾向やダニエル電池が高校内容から、中学内容に下りてきました。新しく中学内容になった単元は出題されやすいです。
②実験の手順、意味について理解しておくこと。
大問8つの内、5つが実験に関する問題です。どういう目的の実験なのか、各手順にはどういう意味があるか理解しておきましょう。
③記述問題に慣れる。
今回はそれほど長文の記述はありませんでしたが、設問数は多いです。 苦手な人は必ず対策をしましょう。
①社会用語は「覚える」⇒「説明できる」
記述問題は半分近い配点になっている。語句を覚えるだけでなく説明できるレベルまで学習し、そして自分なりの考えをまとめる訓練をする。
②資料グラフは「単体理解」⇒「複数理解」
歴史・地理・公民分野の教科書に載っている史料、資料、グラフ等は、1つずつ理解したうえで、つながりのある資料、グラフなど、2つ、3つと 関連付けて読み取れるように学習する。
③分からないと言ってあきらめない!!
試験では、「苦手な問題や分からない問題だからと言って、初見から解こうとしない!」を絶対しない。なぜなら、資料やグラフ、文章の中に必ずヒントがあるからだ。ヒントを見つけて解答に結びつける。