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福岡県校舎一覧

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ネッチュークラブ
福岡県
のブログ
1対1ネッツ
福岡
ご挨拶

1対1ネッツは、福岡県からスタートした学習塾です。おかげさまで福岡県内29校舎を開校しています。電車やバスで通いやすい立地に教室を開校しており、多くのお子さまに安心して通える環境をつくっています。子どもたちの夢は無限大です。一人ひとりのその夢の実現に向けて、前向きに最後までやりきれるようあらゆるサポートをご用意しています。当社が創業からこだわってきた対話をメインとした”1対1指導“、受験生のために作り上げてきた”進学特別プログラム“、そしてここ数年ネッツ全体で取り組んできた”コーチング“(1on1)を加え、おかげさまで、塾業界で初めて国際コーチング連盟からコーチング組織として認定されました。学習のプロコーチとしてお子さまを導いていきます。各教室の詳細ページでは、教室の様子や担当コーチをご紹介しております。 お子さまが安心・集中できる学習環境づくりに力を入れていますので、まずはお近くの教室詳細ページをぜひご覧ください。

福岡県
の教育情報

教育方針

学校のICT環境整備・活用促進、教職員の働き方改革、子どもの実態の多様化、今般のコロナ禍による影響など、学校教育を取り巻く環境が大きく変化しており、様々な面で対応が必要となっている新しい時代を見据えて福岡県学校教育振興プランを改定し、2つの教育目標を定めています。

  1. 社会的自立の基盤となる、学力、体力、豊かな心を培う。
  2. 社会の変化に対応し、社会を支え、その発展に寄与する力を育てる。

教育施設

令和3年度に「フレックス型」の単位制高校(大牟田北高校・西田川高校)を新たに2校開校するなど、時代に合わせた教育施設を開いています。

ICTの対応

令和2年度末までに全ての公立小・中学校に児童生徒用1人1台端末と高速ネットワークを整備。県立高校では、令和2年度からの2カ年で1クラスあたり15台の端末を配備、令和3年9月から生徒のスマホ等を授業等で端末として活用できる環境を整備し、令和4年度から生徒用1人1台端末の整備が始まります。

主体的な学びへの対応

県教育委員会は、学校、家庭、地域が様々な教育課題を共有し、同じ方向を向いて 協力し合いながら、子どもの学ぶ意欲や自尊感情、向上心やチャレンジ精神、勤勉性や困難に立ち向かう心など、子どもが自律的に成長するための原動力となる人格的資質を育成するため、「鍛えて、ほめて、子どもの可能性を伸ばす」をコンセプトとした福岡県独自の指導方法『鍛ほめ福岡メソッド』を全県的に広く展開しています。

学習支援

平成26年4月以降に公立高等学校等へ入学した生徒がいる低所得世帯に対し、授業料以外の教育に必要な経費への支援を行うために給付金を支給しています。(約5万円~最大約15万円)

福岡市では、小学5年生から中学3年生までの子どもの保護者向けに「子ども習い事応援事業」(子ども一人あたり月額1万円分)があります。この事業に登録した文化教室(ピアノ、習字、プログラミングなど)、スポーツ教室、学習塾等で利用できるクーポン(子供一人当たり月額1万円分)を交付しています。

高校受験

「推薦入試」と「一般入試」の2通りの受験方法があります。推薦入試の定員は学校によって異なりますが約20-40%を占めています。面接結果と調査書や志望理由書を総合的に判断して合否が決まります。観点別学習・特別活動・行動記録・出欠記録などが参考にされますが、一般入試の選考基準と比べて調査書の比重が高くなる傾向があります。一般入試は内申点評価と一般入試の得点で判断されます。各校に合格ラインがあり、合格者60%のA群、40%のB群、不合格者と分けられます。一般入試の配点は5教科各60点満点の計300点満点。内申点評価・一般入試の得点のいずれも合格ラインを超えた者がA群。内申点が取れているが一般入試の得点が足りていない・内申点は足りていないが、入試の得点は合格ラインを越えている受験生がB群となっています。合格ライン上の受験生は調査書の内容を加味して合格者を選定します。3年生の1・2学期の内申点で合格ラインに届いていない場合は当日の入試で基準よりも多く得点する必要があります。

大学受験

国立大学は九州大学や九州工業大学など3つ、公立大学が4つ、私立大学は28、短期大学が17など、九州や中国地方など幅広いところから人が集まるため九州中国四国あたりで大学数は群を抜いて多くなっています。大学進学率は19位と上位ですが、全国平均より少し下回っています。九州大学をはじめ福岡教育大学や九州歯科大学、九州工業大学など専門大学も多いため、各地から学生が集まる傾向にあります。