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熊本県校舎一覧

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ネッチュークラブ
熊本県
のブログ
1対1ネッツ
熊本
ご挨拶

私たち1対1ネッツは、熊本県の熊本市内4校舎、合志市1校舎を開校しています。1対1ネッツでは、中学受験、高校受験、大学受験と幅広い世代から受験対策のご要望をいただきます。進学校を目指す方、部活と両立しながら受験の準備をしたい方、内申点アップや普段の学校のフォローを希望する方、学習習慣を定着させたい方など、熊本県内の様々なお子さまに通塾いただいています。1対1ネッツは創業以来、授業時間全てつきっきりの1対1指導で、「わからない」を「わかる」に変えることにこだわって生徒と向き合ってきました。一人一人の苦手克服や、気になる科目だけ効率よく受験対策、部活動や習い事と並行できる学習ペースの管理は1対1指導だからこそ可能です。また、専任コーチが毎週実施する1on1コーチングで家庭学習の状況や指導状況を振り返り、目標まで最短ルートで導きます。各教室の詳細ページでは、教室の様子や担当コーチをご紹介しております。 お子さまが安心・集中できる学習環境づくりに力を入れていますので、まずはお近くの教室詳細ページをぜひご覧ください。

熊本県
の教育情報

教育方針

「郷土に誇りを持ち、夢の実現を目指すくまもとの人づくり」を基本理念として、「夢を叶える教育」の実現に取り組んできたことを元に「第3期くまもと『夢への架け橋』教育プラン」を策定しています。第3期では、子供たちが「熊本の心」「生きる力」「考える力」を兼ね備えることで、これからの変 化の激しい社会の中で生き抜く精神や知識を身に付け、自らの夢の実現に向かって何度 もチャレンジし、さらには子供たち一人一人の夢の実現が熊本の未来を創造する原動力 となることを目指して、「夢を実現し、未来を創る 熊本の人づくり」を基本理念とし進めます。

教育施設

県立教育センター、県立図書館、県立美術館、県立装飾古墳館、歴史公園鞠智城・温故創生館などさまざまな教育施設があります。

ICTの対応

「『夢への架け橋』教育プラン」の中で「ICT教育の推進」を 明記し、「ICT教育日本一」を目指すこととしています。この「ICT教育日本一」の達成に向けて、4つの取り組み方針と2つの支援策、環境づくりの基本的な考え方を元に教育情報化を進めています。具体的には、「情報活用能力の育成」「教科等の指導におけるICT活用」「校務の情報化」「情報化推進体制等の整備」の方針を元に児童生徒のICTの活用度合い等を指数化した「KI(くまもとICT)3つのチャレンジ」と、研修等を通して教員のICT活用指導力の向上を図る「熊本県ICT活用推進研修パッケージ」を展開しています。併せて市町村や企業と連携し、端末整備や高速大容量の通信環境を確保するなどの各種基盤整備を行っています。

主体的な学びへの対応

熊本の子供を「学びの主体」として育てるために、子供が問いを発し、課題に主体的に立ち向かい、学びを深める授業改善の推進を行っています。授業の在り方、学習構想案、探究的な学び、学級づくりを主な改善点として主体的な学びの基盤づくりを進めています。

学習支援

ひとり親家庭の小、中学生を対象にした、地域の学習教室(1人1日100円または無料で教科書や宿題を使い学習支援)があります。

高校受験

「前期(特色)選抜」と「後期(一般)選抜」があります。前期(特色)選抜は、調査書(内申書)などの提出書類、各高校が実施した学校独自検査の結果を資料として、各高校が重視する観点にそって総合的な判断のもと選抜、合格者を決定します。学校独自検査には面接、小論文、実技検査、実験、自己表現、小・中学校における総合的な学習の時間の成果の発表に関するものなどがあります。後期(一般)選抜は、学力検査の合計点が高い順に順位をつけたもの、調査書(内申書)の総計点の高い順に順位をつけたもの、いずれの順位も募集人員以内にある人が第1選考の対象となり、合格者が決定されます。第1選考の合格者数が募集人員に満たない場合は、各高校が定めた選抜基準で残りの合格者が決定されます。学力検査は主要5教科、各50分、各50点満点。調査書(内申書)は9教科×5段階×2学年(中1、中2)+中3の9教科×5段階×2倍=180点満点で評価されます。

大学受験

国立大学は熊本大学、他に公立大学が1つ、私立大学が7つ、短期大学が2つあります。大学進学率は50%を下回っており、成績上位者のみが進学をしている状況です。特に熊本大学は地元の生徒だけでなく、九州各県から受験者が集まっており、地元で進学したい学生にとってはライバルが多く難しい状況になっています。