令和3年度入学者選抜から以下の通り変更となりました。
(旧)推薦入学者選抜(学校長推薦)→(新)前期選抜
(旧)一般入学者選抜→(新)後期選抜
① A特色選抜
【対 象】各高校が示す「育成したい生徒像・求める生徒像」を理解し、当該高校で学ぶ意欲を持つ人。志願する学校・学科・コース等に対して、興味・関心があり、能力・適性を有し、志願する動機・理由が明確である人。【検査方法】調査書その他必要な書類のほか、次の方法から各学校が選択して実施。基礎学力検査(国語・数学・英語 計 60 分)、面接、プレゼンテーション、実技、作文・小論文・総合問題
② B文化・スポーツ特別選抜
【対 象】各高校が定めた適用分野・部活動において、文化・スポーツの各種大会等で優れた実績を有する人又は部活動で優れた資質や能力を有する人で、入学後も継続的に活動を希望する志願者。【検査方法】調査書その他必要な書類のほか、次の方法から各学校が選択して実施。基礎学力検査(国語・数学・英語 計 60 分)、面接、プレゼンテーション、実技、作文・小論文・総合問題 A、Bともに上記検査方法の調査書その他必要な書類及び各高校で定めた検査について、各高校で検査項目それぞれの比重を定めて選抜。
A、Bともに上記検査方法の調査書その他必要な書類及び各高校で定めた検査について、各高校で検査項目それぞれの比重を定めて選抜。
【検査方法】①調査書その他必要な書類、②学力検査(国語・社会・数学・理科・英語各 50 分)、③面接
上記①~③の検査項目について、各高校によって比重を設定して選抜を実施。また、各教科の配点についても各高校によって設定されている。
令和6年度入試例)
長崎東、長崎西(普通)、長崎北・・・国数英の得点を1.5倍
長崎西(理系)・・・数英の得点を2倍、国理の得点を1.5倍
長崎北陽台・・・数英の得点を1.5倍
など
・大問1の小問集合で満点をとる! →計算問題は日頃から満遍なく練習し、時間と正確さを意識する
・公式を使いこなせるようにする! →公式に当てはめるだけで解ける問題もある
・図形をノートに描いて考える! →図形の性質や見ているだけだと気づかないことにも気づけるようになる
・長文読解に慣れる →教科書の例文の訳に取り組む
・長文の解答スピードを上げる →空欄や傍線の前後に注目するなど、解き方を身につける
・英作文で確実に点数を取る →イディオムや文法、点数につながる安全な表現を身につける
・漢字の学習を毎日継続して行おう!
→漢字を「見る」だけではなく「書く」作業が重要
・文法事項は名前と意味までセットで覚えよう!
→聞かれ方は様々、名前だけ憶えても、または意味だけ覚えても得点につながらない可能性がある
・普段から文章に親しもう!
→本が苦手な人は短めの本、好きな漫画のノベライズからでもよいので始めてみること文章の意味を理解する経験を積むこと
が大事
・土日を活用して、計画的に復習する。 →定期テスト後には、教科書内容の知識や用語の確認を繰り返す!
・グラフ、作図、計算問題を積極的に練習する。 →グラフの縦軸、横軸のように見るべきポイントを身につけよう!
・夏休みが終わるまでに、まとめノートを作る。 →秋から実践問題を解くために自分だけのオリジナル参考書を作ろう!
・地理・歴史の知識事項は中3夏までに総整理 →学習範囲が広いので、時間を作ってまとめよう!
・歴史の事柄は年号と一緒に覚える →事柄が起こった順を意識して覚えよう!
・グラフや表から読み取る問題に慣れる →資料読み取り問題はコツをつかめば得点源になる!