令和5年度からの変更は2023年6月21日時点の発表では予定されておりません。
大分県の公立高校入試は,推薦選抜・一次選抜・二次選抜があります。出願は,原則1校1学科(1部)に限ります。ただし,一次選抜において,くくり募集をする学科(別府翔青、大分舞鶴)、2つ以上の学科が設置されている高等学校においては、選抜の資料を満たす範囲で第2志望を認めています。
推薦入試A
【募集人員】入学定員の50~100%の範囲で学校ごとに定める
【実施高校】別府翔青(グローバルコミニュケーション科)、大分舞鶴(理数科)芸術緑丘(音楽・美術科)
【選抜資料】調査書、推薦書、適性検査、面接、小論文
【推薦要件】志願する動機、理由が明白かつ適切、適性及び興味・関心を有する者
推薦入試B
【募集人員】入学定員の20%以内(総合学科…大分西などは30%以内)
【実施高校】上記以外の高校
【選抜資料】調査書、推薦書、面接、小論文(一部のみ)
【推薦要件】スポーツ活動、文化活動、その他活動において成果を収めた者等で、詳細は学校ごとに定める
〇調査書の内申点(260点満点)と学力検査(300点満点)の合計点によって選抜されます。
〇調査書の合計点と学力検査成績の比率(3:7~4:6の範囲)は学校ごとに定められています。
(3:7) 中津南、中津北、中津東、宇佐、宇佐産業科学、安心院、高田、国東、杵築、別府鶴見丘、別府翔青、大分上野丘、大分舞鶴、大分雄城台、大分南、大分豊府、大分工業、大分商業、大分西、大分鶴崎、鶴崎工業、情報科学、大分東、由布、臼杵、海洋科学、津久見、佐伯鶴城、佐伯豊南、三重総合、竹田、玖珠美山、日田、日田三隈
(4:6) 日出総合、芸術緑丘、中津南耶馬溪校、日田林工
(5:5) 久住高原農業
①夏までに中1・中2範囲をできるようにすること
→atama+や新研究を活用しましょう。
②簡単な問題は間違いがないようにしよう
→正答率が高い問題は間違えないように、普段から何度も見直しをする癖をつけましょう。
③発展・応用問題になれよう
→読解力を身に付け、発展問題に慣れて行こう。(atama+の+++を活用しましょう。)
①夏休みまでは、文法事項の復習、語彙力アップを優先する!
→atama+の単語テスト、aim@、100点特訓テキストのドリル、新研究などを利用して毎日学習すること!
②秋以降は長文読解対策に取り組もう!
→秋のネッツの入試対策講座の必勝ゼミや新研究などの問題を利用して、毎日1題取り組むこと!
③英作文対策として、教科書基本文や本文の音読!
→英作文の配点が15点(60点満点)。英作文はオリジナルを作るのではなく、基本例文をアレンジすることが大切!基本文を書けるようにする!
①知識問題(漢字・熟語・敬語・行書・文法問題など)毎日の反復演習に努める!
→国語受講者は「みにつく国語」や学校教材などで繰り返し練習しましょう。
②自分に合った勉強のやり方を見つけて、正しいノートや記述を作れるようになる!
→日ごろから自学ノートなどの宿題で「ただ埋める写経」のようなノートではなく、あとから見返しても学習できる「見直しできるノート」を作り、記述の精度をあげていきましょう。
③時間配分を日ごろから意識した学習を取り組みましょう!
→入試は各科目50分しかありません。国語は時間配分が物を言います。毎日の勉強時間も予め時間を決めて取り組む姿勢を少しずつとっていきましょう。だらだら3時間以上勉強するよりも、短時間で集中して勉強するほうが頭に入ります!
①基本的な語句は全部書けるように!
→新研究などを使い、定期的に復習しましょう。
②かたよりなく、万遍なく勉強すること。
→夏休み終了までにatama+中1・中2範囲を100%に!
③実験の内容を理解する。
→単純な実験からの出題だけではなく、融合問題や実験の論理を理解しているかを問うものが多いのでなぜそうなるのかを理解しておく。
1.3年間の学習内容は遅くとも2学期までに終わらせて、資料読み取り問題→記述問題の順に解答の精度を高める。
2.総合問題への対応力をつけるために、過去問に囚われない多種類の問題演習を行うべし
3.入試の社会科≠暗記、図表の理解とその背景まで押さえた人が高得点!覚えた知識の活用が大前提。言い換えれば覚えていないと問題に一切太刀打ちできない・・・