・本年度も、東西2学区に分かれていた普通科の通学区域と県外募集の上限は廃止。
・一般選抜の追検査などは3月11日に実施。ただし、追検査を受検できるのは、インフルエンザやコロナウイルス感染症などの急な疾病や、やむを得ない事情により、一般選抜の学力検査などの一部またはすべてが受検できなかった者、あるいは感染症などの影響で志願先高等学校の学力検査などが中止・中断され受験できなかった者に限定される。
内申点は、9教科5段階評定で、中学3年間の成績が対象です。特別活動の記録や行動の記録等、評定以外の記載項目も点数化して、合否判定に用います。一般選抜には、選考Ⅰと選考Ⅱがありますが、高校/学科により調査書の評価基準が異なります。選考Ⅰから先に行います。選考Ⅰは、調査書と面接の比率が高く、学力検査の評価割合は50~70%の範囲です。学力検査は、傾斜配点を行うなど高校/学科によって満点が異なります。高校によってさまざまですが、募集定員の10~30%を募集します。選考Ⅱは学力検査の比率が高く、約70%です。多くの高校が、調査書と面接で100点満点、学力検査を5教科250点満点としています。
学力検査、実技検査、実績評価表、面接、調査書を総合的に評価する。
学力検査は国後、数学、英語の3教科を実施。学力検査、実技検査、実績評価表を合わせた評価の割合を、全体の50%以上とする。
調査書の内申点(135点満点)と学力検査(250点満点)の合計点によって選抜されます。
佐賀西、致遠館(理数)、唐津東
①計算精度、計算スピードの向上
制限時間内に解き切る
②数学的思考力の養成
初見問題にしっかり対応
③会話形式問題の演習
読解力の向上
①単語力の向上 単語力は基礎かつ最重要
②文法の理解 文法事項を理解は丁寧に
③長文読解の読み方 問題を見て、読むところを絞る
①作文は必ず書く! 作文は1番配点が高い
②現代文では速読・精読を意識! 普段からの積み重ねが大事
③古文は基礎固めをしっかり! 教科書レベルの語彙、文法理解
①正しい知識、公式の暗記 基礎力の徹底
②計算問題への対応 計算過程の理解
③複数の知識の活用 暗記だけでは不十分!
①知識の習得は早めに 暗記ノート作成
②資料の読み取りへの対策 着目点の理解
③記述問題への対策 根拠や流れも暗記