令和5年度からの変更は2023年7月11日時点の発表では予定されておりません。
「調査書の学習の記録 」と「学力検査の成績」によって決定します。
受験者それそれの内申点と学力検査得点の相関関係を確認、ともに上位のものから調査書の特記事項や、面接を実施している場合はその結果なども考慮して総合的に判断されます。
高等学校長が定める推薦要件を満たし、在籍中学校校長が推薦する生徒が応募可能となります。面接が実施されるほか小論文・実技検査が実施される学校もあります。
中学校長から送付された推薦書、調査書、志願理由書及び面接、小論文、実技検査の結果等を資料として、高等学校長が判断を行います。
岩国総合、山口、防府西、防府商業(国際経済)、宇部(理数)、宇部中央
全分野の基礎力を身につける。速く正確に解く訓練をおこなう。問題数が多く、問題文章量が増加しているため、演習時に計測して時間配分、問題に対する方針を短時間で判断する力を身につける。
日ごろから英語で日記をつけるなど英作文の練習を行う。単語帳を決めて、名詞と動詞から正確に書けるようになるまでマスターする。
古典文法事項の基本を徹底し、本文を読むことに慣れておく。過去問題を中心に、ある事柄について自分の意見を述べる・説明する課題作文に対する練習を行う。
教科書やテキストの細部まで、単元全体にわたる基礎知識を身につける。身近な自然の事物や現象について文章(言葉)で説明する練習をおこなう。実験、観察の目的、操作、結果、考察を文章でまとめる、図で表すなどに加えデータ分析をおこなう。
夏休みまでに地理・歴史を完全に終え、その後総合問題演習に早めに取り組むことができるようにする。頻出のものを中心に記述問題の演習を重ね、対応力を高める。