
こんにちは、佐賀エリアです。5月も後半にさしかかり、夏が近づいてきつつありますね。中の人はあいにく暑い夏が苦手なので、今年の夏も乗り切れるだろうか、と不安です。この5月に運動会や体育祭を済ませる学校も増えているそうで、今月体育祭!頑張ります!という声も飛んできます。「運動会、体育祭」と呼ばれる行事が9月にされていた学校出身の私からすると驚きです。ここ数年、9月になってもなお暑いですよね。暑くなる前に済ませておこう、という思考は、ある意味正解なのかもしれませんね。
昨日、中3の生徒さんが、実力テストの範囲を持ってきて、atama+の目標設定どうしよう、と考えていたので、一緒に確認してみました。佐賀県では、中3生になると、ほぼ毎月実力テストがある学校が多くなります。受験も1年を切り、1回1回のテストの重要度がぐんと増しますね。とはいいながらも、中1、2年生も定期テストまであと1か月ほどとなりました。早いですね。連休明け、体調は整いましたでしょうか。
今回は、定期テスト3週間前の心がけをお伝えできれば、と思います。佐賀県は親切な学校が多いので、テスト2週間前にはテスト範囲を配られ、アドバイスも丁寧に書いてくれる学校、学年が多い傾向です。ただ、3週間前となったら、ある程度、ここの範囲が出そうだな、という予測や計画は立ててみてほしいです。3週間前と少し先なので、予測で構いません。2週間前、範囲が公開されてから、慌てて詰め込んで勉強ではなく、ある程度予測を立てて、少しでも進めておくことで、直前ぐんと楽になるからです。ワークやノートなどの提出物が課されます。日にちを指定されたり、テスト「当日に」というパターンが多いです。提出物も成績に影響が出ますので、毎日の課題からでも、期限通りに出せるように、心がけましょう。この心がけは、得意科目でも不得意科目でもできそうですね。中の人も、不得意だった理科で、中2の時に、点数が安定して取れるようになってからは、他の科目よりものめり込んで勉強に励みました。1回高得点が取れると、大きく変わるんだ、ということを実感しました。そのおかげか、提出物の質もだんだんよくなったのを思い出しました。
とはいいながらも、特に、今回初めてのテストとなるのは、中学1年生さんですよね。計画の立て方や習慣など、不安という生徒さんもいらっしゃると思います。ぜひとも、1対1ネッツにご相談ください。無料体験やご相談から可能です。定期テスト対策(体験会)もご準備しております。たくさんのご検討、お問合せ、ご相談を心よりお待ちしております。

