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初めての定期テスト どう勉強する?

初めての定期テスト どう勉強する?

こんにちは!1対1ネッツ岡山エリアです!

中学生の皆さんにとって、今年度初となる定期テストがいよいよ始まりますね。特に中学1年生にとっては人生で初めての定期テスト!学年のスタートダッシュを決めるためにも、1回目の定期テストでは良い結果をとりたいですよね。

ということで今回は、定期テストに向けた勉強方法を紹介します。

1.日々の学習

まず何といっても大事なのが日々の学習です。定期テストは今までの授業で教わった範囲から出題されるわけですから、日々の学習をおろそかにしていては良い点はとれません。

理想的な形は、その日教わったことはその日のうちに復習してしまうことです。その日の授業で取り組んだ例題・練習問題をもう一度解いてみたり、授業の内容を自分なりにノートにまとめてみたりと、できることは色々あります。最初は教科書をパラパラと読み返すだけでも大丈夫です!

とある研究によると、人間は1度覚えたものでも、復習をしなければ1日後には74%を忘れてしまうそうです。日々の学習を徹底して、学習の基礎を固めましょう。

2.テスト期間の学習

次に、テスト期間の学習です。多くの中学校で、定期テストの1週間前からテスト期間が始まります。例えば岡山では、操山中学校や大安寺中学校でも定期テスト1週間前からがテスト期間になっています。

そんな中でほかのライバルたちと差をつけるには、より多くの問題を解くことが重要です。解く問題数を増やすためには2つの方法があります。まず1つ目は、テスト期間より前にテスト勉強を始めることです。テスト期間にならないと正確な範囲は分かりませんが、それでもおおよその予測はたてられます。例えば、定期テストの1か月~2週間前くらいに教わった内容はほぼ確実にテスト範囲になるでしょう。テストで出そうな内容にあらかじめ取り組んでみましょう。

そしてもう1つは、定期テスト課題以外の問題にも取り組むことです。定期テストの課題は全部終わったからこれで安心、と考える生徒は意外に多いです。もちろん課題に取り組むことは重要ですが、それ以外の教材にも取り組むことで様々な問題に対する対応力が身につきます。

3.塾での学習

さて、ここまではテストに向けた自主的な学習について紹介しました。そうは言っても、中学校に入ったばかりで、自分ひとりで勉強の計画を確立するのは難しいですよね。1対1ネッツでは、苦手な科目を一緒に学習するのはもちろん、勉強計画をたてるサポートもしています!個別指導塾なので、お子様一人ひとりに合わせた学習計画をつくることが可能です。そのほかにも、atama+を活用して苦手単元を効率的に復習したり、個別指導を通じて学校の授業内容のおさらいをしたりと、様々なサポートを行っています。

今回は、今年度最初の定期テストに向けての勉強方法を紹介しました。定期テストについてご不安・ご心配なことがございましたら、お気軽にお問合わせください。

お問合せ:0120-969-121