こんにちは、熊本エリアです。さて、１月も残りわずか、月日が経つのは早いですね。熊本県では、１月２３日に、私立高校入試（専願、推薦形式）が行われました。
すでに、合格発表がなされた学校もあり、喜びの声をいただきました。
・慶誠高校 ２名 ・尚絅高校 １名
合格の声が届きました！合格おめでとうございます。２９日、３０日には、ルーテル学院高校、九州学院高校など 熊本県内で発表がまだの私立高校も合格発表が控えています。ドキドキの時期ですね。熊本県の場合、私立高校の試験であったとしても、試験形式によって必要な教科数が異なることが特徴です。５科目必要な学校もあれば、３科目でよい学校と分かれていきます。特に、数学、英語、国語は、５科目であろうと、３科目であろうと、必須のことが多いので、こつこつ対策を重ねることが必要であることが分かります。数学は単元を越えた融合問題の出題、英語は文章量の増加など、勉強のやり方を深く考え、取り組むような問題が増えてきています。
学校内容の確実な理解はもちろんのこと、解ける、できる問題にする、なるための定着までが必須となっていきます。ひいては、学校の成績にも大きく影響していきます。合格か不合格かの分岐点に立たされる時。あってほしくはないですが、可能性は０ではありません。そのような時、試験内容の次に見られるのは、学校の成績になっていきます。内申点がよかったり、課外活動などアドバンテージがあれば、それこそ優位に立つことができます。これまでも、「内申点に救われた」「部活動でキャプテンを持っていたのが評価された」など、ご家庭からお教えいただくことで、やはり「学校の成績」というのは大事になるのだな、ということを痛感します。まだまだ試験が残っている生徒様も多いと思いますが、最後の頑張り、粘りが奇跡に繋がることも有り得ます。最後まで頑張りましょう。そして、現時点では、受験生ではない中学２年生、中学１年生の皆様も受験本番はどんどん近づいていきます。３年生になって焦る、ではなく、今からでもやれることはたくさんあります。
【学校の成績を少しでもよくするために何ができるか】
・学校での発表に積極的に参加する ・提出物にこだわる
・授業をしっかり聞き、理解と定着の習慣をつける
【学校のテストで点数を少しでもあげるために何ができるか】
・日々こつこつ勉強しておく、テスト前に詰め込まない
・提出物は早めに取り掛かる、３日前までにはすべて終わらせ、残り期間は苦手単元に専念
このような受験に向かう上で、大事なことも、精一杯サポート可能です。例えば、このようなお悩みはないでしょうか。
・受験が１年前と近づいているけれど、何をするべきか分かっていない
・テストの点数が下がってきた、この科目がいつも苦戦している
・この高校を目指したいが、受験対策に必要なものを教えてほしい
など、どんな悩みにもネッツのコーチが、一生懸命向き合います。たくさんのお問合せ、ご検討を心よりお待ちしております。
