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国語の勉強法 ー定期テスト編ー

国語の勉強法 ー定期テスト編ー

こんにちは、熊本エリアです。

8月末は台風が来て大変でしたね、中の人も養生テープをお家の窓に貼り、防災をしました。熊本市内も公共交通機関がのきなみストップしたためか、静かで驚きました。今回は、台風から離れた地域で雨が強く、特殊な台風だったそうです。台風も無事日本から離れ、9月に入ってから朝晩に関しては、過ごしやすくなりましたね。もう少し昼間も涼しくなると嬉しいのですが、少し辛抱ですね。

さて、今、ちょうど熊本市内は、定期テスト真っただ中です。

1対1ネッツ内でも、1対1指導や個別の演習では、テスト範囲の勉強を行っています。1点でも多く取る!〇点目指す!など、盛んに声も飛び交っています。内申点にも大きく影響が出てきますので、こつこつ頑張ってほしいところですが、今日は、国語の勉強法 ー定期テスト編ー と題して、皆様のお助けになれば幸いです。

まずは、どんな問題が出ることが多いかを、知ってみましょう。

・漢字の読み書き ・熟語の知識問題 ・文節、品詞、接続などの文法の知識

・説明文、物語文 空欄補充/選択問題/記述問題

・詩や短歌、俳句などの短文形式 選択問題/表現技法の知識/記述問題

・古文 空欄補充/歴史的仮名遣いなどの基本知識/記述問題

国語といえば、「読解問題」の代表といっても過言ではありません。限られた時間内で、文章を読み切る努力も必要になっていきます。

とはいえ、読解だけ力を入れてもよくなく、読むうえでの基本知識も備えていく必要があります。漢字の読み書きは、それこそ得点にそのまま直結します。1問1点であることが多いのですが、他の問題と比べると点数を取るハードルはぐんと下がります。全問正解できる可能性も秘めています。

次に点数が取りやすいのは、熟語や文法の知識です。熟語の組み立てや文節の考え方など、ルールがきちんと分かると、こちらも点数に直結します。

読解に関しては、普段から本を読むこともおすすめですが、分からない言葉に出くわしたら、調べてみるなどの行動も備わるとベストです。文章の展開や結論など、構造をまずは理解することが1番です。そこから、どのような問題がよく出るかを覚えていきましょう。1つ1つの知識は小さいように思えますが、それがきちんと覚えられているか否かで、点数は大きく変わります。

1対1指導はもちろん、個別の演習(タブレット端末での学習)でも、国語の勉強ができるようになっています。諦める必要はありません、一緒に頑張りましょう。

さて、9月となりましたので、最後にキャンペーンのお知らせです。

今回の特典はこちらです。

無料や有料の体験、対象によっては、入会金半額の特典もございます。

先着制となっておりますので、お早めの検討、お問合せを推奨しています。