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数学だけじゃない!英語もネッツにお任せ!

数学だけじゃない!英語もネッツにお任せ!

こんにちは。1対1ネッツの佐々木です。前々からお知らせしていますが、今週日曜6月1日は全国統一小学生テストが1対1ネッツの教室で実施されます。多くの小学生の皆さんにご参加いただくことになっていますが、実は同じ日に英検を受けるという人も多いのではないでしょうか。中学生、高校生の皆さんにとって英検など資格をとっておくことは将来の入試で必ず役に立ちます。もちろんネッツでも英検対策の1対1指導はできますので、いつでもご相談ください。

それでは今日5月27日(火)の「暗記カレンダー2025」の問題を見てみましょう。

【問題】津波を英語で書くと?

これは意外だったかもしれません。正解は・・・tsunamiです。「なーんだ、ローマ字のままでいいんだ。簡単じゃん!」と思った中学生のみなさんもいるかもしれません。でも小学校で初めて英語を勉強した時、初めてアルファベットを書く練習をした時、大文字・小文字を覚えようとした時、とても大変だった記憶はないでしょうか。

数学に強いネッツですが、実は英語にも自信があります。今日は小中高生の皆さんがネッツで英語を勉強する時、「これをすると英語が上手になるよ!」というポイントをお話しします。

(1)小学生は書き方、発音のしかたを先生と一緒に練習!
小学生の内に正しくできるようになりたいことは、ズバリ正しくアルファベットを書くこと、そして積極的に発音をし口と耳を英語に慣れさせることです。一字一字ちゃんと書けているか見てもらえる、一緒に声に出して発音する練習ができるという点では1対1指導の利点をフルに活かせそうですね。

(2)中学生は英文を正しい日本語に訳する練習をみっちりと!
中学生になると、小学校の時と違い「英文法」を勉強することが多くなります。文法とはつまり英単語の並び替えのルールを覚えることですね。このレベルになってくるとアルファベットがきちんと書ける、単語を知っているというだけではなく、「この日本語は過去のことを表しているので、動詞は過去形にする」とか「Heが主語になっているから動詞にはsが付く」など、自分が作った英文について理由を説明できるようになる必要があります。「なぜこの文にしたの?」「この日本語の意味だったら、英語ではどう並べたらいいかな?」など、先生が問いかけながら考え方を身に付けていける1対1指導がここでも有効になります。

(3)高校生は和訳した時のニュアンスの違いと情報を読み取る力をトレーニング!
高校英語は中学英語に比べて英文法の種類がもっと多くなりますし、中学の時以上に長い英文を読む勉強も始まります。英文法の勉強では、なおさら「なぜこうしたの?」「どうすればいい?」という先生からの問いかけに答えながら、英文の作り方を身に付けていく練習が必要になってきますね。また長文読解の練習では、文章全体・段落ごとの内容を自分の言葉でまとめられるようになったり、文章の中に書かれていることが表やグラフなどの資料にどう表されているかを説明できるようにならなければいけません。もちろん英検でもこのような問題が多く出てきます。1対1指導なら、こうしたアウトプットの練習にもじっくり取り組むことができます。

こうした1対1指導に加えてatama+やaim@などのICТ教材、駿台Diverseなどの入試対策講座を併用すれば、アウトプット面だけではなくインプット面を強くすることもできます。英語の成績を上げたい、英検に合格したい、志望校に合格したい・・・どんな目的の人でも大歓迎です。ぜひお問い合わせください!