
こんにちは。1対1ネッツの佐々木です。夏休み前に通塾を検討している小中高生の皆さんに、耳寄りなお知らせです。
【速報】各校舎、各学年先着5名限定!受験生は44,000円&非受験生は33,000円割引キャンペーン実施!
先日5月29日から実施しているキャンペーンです。6月の定期テストや復習テストに向けて本格的な勉強を今から始めたいという方には、お得に通塾を始められるまたとない機会です。すぐに通塾するのが不安という方も、一度校舎にお立ち寄りください。教室見学&体験指導に参加してから判断いただいても大丈夫です。定員が来てしまう前に、まずは最寄りの校舎へ!
それでは先週5月29日(木)の「暗記カレンダー2025」の問題を見てみましょう。
【問題】y=ax+bにおいてaを何というか?
正解は・・・傾き(もしくは変化の割合)です。先週の問題でも出た一次関数の分野ですね。一次関数は、広島県の公立高校入試でほぼ毎年出題されている重要な単元です。中2生なら一次関数に入る前に、前の学年で勉強した比例・反比例の理解を固めておく必要があります。今日は1対1ネッツでなら、どのようにして一次関数ができるようになるのかをお話しします。
(1)重要語句の意味を覚える
数学は暗記することが多くない科目と言われています。とは言え、最低限暗記しておかなければいけない重要語句はあります。また一次関数については、式そのものや変化の割合の求め方も覚えていなければいけません。「一次関数の式はy=の後、なんだったかな?」「変化の割合は何分の何だった?」など、1対1指導なら重要語句や式の理解について確認するところから始まりますから、基本の抜け漏れの心配がありません。
(2)式を見てグラフを書く
一次関数においては式を見てグラフを書くこと、さらにはグラフを見て式を書くことができるようになる必要があります。特に大事なのは傾き、切片の意味を理解してグラフ上に点を打つことです。実際にグラフを書く所も、先生が隣に付いてサポートしてくれるので安心です。
(3)問題文を読んで式を作ってみる
一次関数は文章題で出されることも多いです。計算が得意だという人も、正しく式を立てられないと得点できません。まずは問題文を先生と一緒に読んで、書かれていることを理解しましょう。その上で「切片にあてはまる数字は何かな?」「傾きは正の数?負の数?」など、一次関数の式に当てはまる数字を見つけていきます。この時「なぜそう思ったの?」と先生が質問してくるのを、自分の言葉で説明できるようになれば文章題はもう怖くありません。
数学は上達に時間がかかる科目ですが、一度解き方、考え方を身に付けると安定して正解できるようになり、より高い難しい問題へとチャレンジしていけるようになります。来月のテストで特に数学を伸ばしたいなら、今すぐネッツへ!