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夏休み1か月で2年間を総復習!

夏休み1か月で2年間を総復習!

こんにちは。1対1ネッツの佐々木です。
広島の小中高生の皆さん、いよいよ夏休みに入りましたね!
特に中学受験の小6生、高校受験の中3生、大学受験の高3生にとっては過去の復習を一通り終わらせ、基礎を固めるための重要な1か月になります。

1対1ネッツで合格に近づく夏休みにしましょう。

それでは本日7月26日(土)の「暗記カレンダー2025」の問題を見てみましょう。

【問題】日本の最東端の島を何という?

正解は・・・「南鳥島(みなみとりしま)」これは中学社会の地理の問題で、1年生の時に勉強しているはずですね。1番東にあるけど「南」鳥島です(ちなみに日本最南端の島は「沖ノ鳥島(おきのとりしま)」です)。ちょっと細かいことなので、忘れていたという2、3年生も多いのではないでしょうか。

今年の夏休みは、こうした「あ、忘れていた・・・」をなくすための勉強をしていくことが大事です。そして、自分が何を忘れていたかを気付くために必要なのが夏休み前に受けたテストの成績表です。この夏休みからネッツで勉強を頑張ってみようという皆さんは、ぜひ初回の説明会の時にテストの成績表、通知表を持ってきてください。自分の弱点である科目や単元を確認し、夏休み中に苦手を克服するための作戦を先生と一緒に立てましょう。スタートを早くすれば、ゴールも早くなります。また7月31日(木)までのご入会なら「11,000円割引クーポン」が適用できます。今すぐにでも、お近くの校舎にお問い合わせください!

また7月31日(木)からは中3生向けのリモート授業「市内六校合格講座」「公立高校合格講座」を開講します。国語、数学、英語、理科、社会5科目全て1年生~3年生夏休み前までの総復習を夏休み中にやり切るための講座です。自学ではカバーするのが難しい過去2年以上の入試範囲を効率的に勉強していくための講座です。3月の高校入試分析報告会も担当したネッツの実力派教室長が各教科を担当します。

数学・・・大田先生
英語・・・大世戸先生
国語・・・佐々木
理科・・・古久保先生
社会・・・矢野先生

例年、夏休み前のテストに比べて夏休み明けのテストで点数を伸ばす中3生が多くいます。そして、点数を伸ばした生徒の多くが理科・社会で点数を稼いでいるという結果も見られます。苦手を克服しつつ、得意を伸ばすためにリモート授業は有効な勉強のやり方です。合格に一歩でも近づきたい皆さんのお問い合わせをお待ちしています!