TOP
>
ブログ
>
季節外れの温かさですね

季節外れの温かさですね

こんにちは、佐賀エリアです。2週間ぶりの登場です。その間に、春らしくなったか、と思いきや、ここ数日は、最高気温が真夏日という地域も出だし、春というより、夏が来ている…?とつぶやきたくなりますね。ここ最近は、雨が多いので、困ったな、と思いながら、春を満喫しています。

新学年になり、10日ほど経つわけですが、皆様、慣れてきましたでしょうか。楽しい1年にできるよう、日々、頑張りましょう!

本日も、佐賀県高校入試問題シリーズの続編です。

1日目3科目目の「英語」です。大学の共通テストでは、単語数の増加が大きく影響したのは大きな話題となりましたが、高校入試はどうだったのでしょうか。

構成からお伝えしますと、

・大問5問構成 リスニング、英作文、対話文、長文読解2題 こちらは例年と変わらずでした。

・難易度 例年と比べ、少し易しめ 長文読解が例年に比べ、解きやすく、点数に繋がった生徒が多かった。

・ただ、単語数が多くはなっているため、時間配分の意識は必須。

英語の難化がここ数年、強くなっており、今回も難化の予想でしたが、読みやすい回であったと思います。英語の易化で点数が取れ、苦手科目や難化し、平均点が低かった数学を見事にカバーし、合格に繋がった生徒さんも見られました。ただ、単語が分からないことには、問題に立ち向かえないのは当然であり、こつこつ覚えていく必要があります。口で唱えて覚える、書いて覚える、聞いて覚える、などいろいろ方法はあります。1つ1つの単語を断片的に覚えていくよりも、つながりで覚えていくと、よりよいです。たとえば、類義的なもので覚えてみる、反対の意味も併せて覚えてみる、品詞を意識して覚えてみる、など工夫を凝らしていくことで、達成可能です。文法の知識に関しては、このような表現になるんだ、と絵や図でイメージしていくと、覚えやすくなります。中の人も、前置詞は絵や図で覚えていきました。

単語や文法の覚えが、すべて英作文や長文読解、リスニングといった、各都道府県での入試問題の攻略にぐっと有利になっていきます。根気がいりますが、一緒に頑張る味方が1対1ネッツにはいます。お任せください!

4月も半ばとなりましたので、キャンペーンのお知らせを再度!

今月は、1か月のお月謝半額です。少しお得に授業が受けられます。こちらですが、定員がございます。教室によっては、余席がわずかという情報も入っています。

お早めのお問い合わせを推奨しております!学習相談からの開始も可能です、気になるご料金の見積もりもお立てします。たくさんのご検討を心よりお待ちしております。