
こんにちは、ネッツ高松ユニットの平本です。
突然ですが、1つ質問です!
皆さまが塾探しをしていく中で大切にしていることは何ですか?
「学校の定期テスト対策をしてほしい」「第1志望校に合格してほしい!」「少しでも勉強を好きになってほしいから...」
などなど、さまざまだと思います。
ただ、昨今はたくさんの塾があふれており、塾選びが難しくなっている印象です。今回のブログが、そんな保護者様・生徒様のお悩み解決や塾選びのヒントになれば幸いです。
Q.集団塾と個別指導塾の違いってなに??
集団塾はその名の通り、一人の講師に対して数十人が参加する一斉授業となります。
簡単に言うと、学校の授業の延長線のような形です。得意科目は積極的に新しい知識を吸収しやすい一方で、苦手科目になるとわからない部分が出たときに質問がしづらく、結局理解できないままになってしまうことも少なくありません。
次に個別指導ですが、これも多種多様な形式があります。1対1、2対1、3対1……最大で聞いたことがあるのは10対1で「個別指導」とうたっているところもあります。
理由としては、一人の生徒様に対して講師が個別対応をすることができるか否かだからです。そのため、10対1でも“個別”と名乗れてしまうのです。
ただ、一人の講師が対応する生徒数が増えれば増えるほど、実際の指導時間は少なくなってしまいます。さらに、消極的な生徒さんは積極的な生徒さんに講師を独占されてしまい、結果的に「自習」で終わってしまうという現状もあるようです。
1対1ネッツでは、生徒一人に講師一人が“つきっきり”で指導します。だからこそ、生徒の「わからない」を見逃さず、納得するまで対話し、その場で疑問を解決することができます。
Q.進学塾と補習塾とは??
進学塾とは、そのステージの最後にある「受験」を見据えて対策を行う塾です。
受験で使う知識のインプットはもちろん、受験までの進路指導や、生徒様の希望進路の実現に向けた指導も行います。ただし、進学塾の多くは、集団授業形式を採用しています。
ネッツでは、1対1指導の個別形式で行っている数少ない進学塾です。
生徒一人ひとりに合わせた受験対策を行うことで、最終目標まで安心してお任せいただいております。
Q.進学塾と補習塾で教え方に違いはあるの?
進学塾は、前述の通り「受験に向けた塾」という性質上、学校の予習型の授業を行うところが多いです。
一方、補習型の塾は予習型・復習型の両方のパターンがあります。
ただし、進学塾と補習塾の決定的な違いは、「定期テストで点さえ取れればよい」と考えるかどうかです。
定期テストで点数を取ることは、入試を有利に進めるためにも重要です。ですが、それはあくまで“本当の学力”をつけた上での結果であるべきです。
そのため、ネッツでは「正しい学力」を身につけることに重点を置いて指導を行っています。
わからないところは『つきっきり1対1指導』でとことんサポートします!
(※補習塾の中には、学校の過去問を配っているところもあるとか……。これ、著作権の観点から現在はNGなんですよね。)
最後に
塾選びをする際には、ぜひ一度その塾で直接お話を聞いてみてください。
その際に、「その塾は個別指導なのか、集団指導なのか」「個別指導なら、何対何で行っているのか」など、気になる点をどんどん質問してみるとよいと思います。
お子様に合った、より良い塾にご入塾いただければと思います。
その中で、1対1ネッツにもぜひ一度お立ち寄りください。
職員一同、心よりお待ちしております!