TOP
>
ブログ
>
答えを教えない教室が 子どもを伸ばす理由

答えを教えない教室が 子どもを伸ばす理由

こんにちは。ネッツ鹿児島エリアです。
鹿児島では桜島の噴火が活発で、空がどんよりする日も続いていますね。そんなときこそ、少し気分が明るくなる話題をお届けできればと思います。

今回は、「みらいミッテ」を継続してくれている子どもたちの成長についてご紹介します。
みらいミッテ鹿児島中央教室は、開講から3年目を迎えました。スタート当初に入会してくれた子どもたちも、2年の時間を経て、すっかりお兄さん・お姉さんらしい表情になっています。
もちろん、変化は見た目だけではありません。活動を重ねる中で、考え方や表現の仕方にも、はっきりとした成長が見られるようになってきました。
これから、その具体的な変化についてご紹介していきます。

■小学3年生Aさん ~自分から進んで発表するように~
少し恥ずかしがり屋のAさんは、工作や調べる活動は好きでしたが、人前で発表することは苦手でした。自分の意見を伝える課題になると、「これはやりたくない」と消極的な様子を見せていました。
しかし、「伝える」ことをテーマにした課題に取り組む中で、Aさんは大きく成長していきました。
はじめの頃は、先生に言われた通りに素直に取り組む姿が見られましたが、伝える経験を重ねるうちに、「自分はもっとこうしたい」「こういうふうにやってみてもいい?」と、自分の考えを少しずつ言葉にできるようになっていきました。
先生が意識していたのは、特別な指導ではありません。「その考え、私は好きだよ」「その発想、面白いね」といった言葉で、子どもたちの考えをタイミングよく認めることでした。
その関わりによって、Aさんの中に「伝えたい」という気持ちが育ち、受け身だった学びの姿勢が、主体的なものへと変わっていきました。

■小学4年生 Bくん ~苦手なことでも、まずやってみる~
Bくんは、「難しそう」と感じたことにはなかなか手を出せないタイプでした。間違えることへの不安が強く、自信のあることしか発言しない様子が見られました。
そこで先生は、Bくんの考えを引き出すために、質問の仕方を工夫しました。はじめは答えやすい問いかけから入り、少しずつ話を広げていきます。そして、考えを話してくれたタイミングで、「その考え方はあなたらしくていいね」と声をかけ、しっかりと認めていきました。
こうしたやり取りを重ねるうちに、Bくんには変化が見られるようになりました。これまで避けがちだった課題にも自分から取り組むようになり、分からないことに対しても「やらない」のではなく、「分かるまで質問して考える」姿勢へと変わっていきました。
--------------------------------------------------
みらいミッテでは、子どもたちが自分で考え、言葉にし、他の人の考えに触れるというサイクルを大切にしています。答えを教えるのではなく、問いかけを通して思考を引き出し、「どう考えたのか」「なぜそう思ったのか」といった過程を言葉にすることで、学びを深めていきます。

自分で考える力は、特別な才能ではなく、環境によって育まれるものです。考えたくなる問い、安心して話せる空気、そして一人ひとりに寄り添った関わり。そのすべてがそろったとき、子どもたちは自分の力で考え、表現する力を伸ばしていきます。
みらいミッテは、そんな力を育てる場であり続けたいと考えています。

みらいミッテでは、随時、個別説明会と体験レッスンを実施しています。


5月の体験レッスン詳細はこちら

ぜひ一度、体験レッスンでその変化を感じてみてください!

公式LINEより簡単にご連絡可能です。