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情報Ⅰの対策 いつから始める?

情報Ⅰの対策 いつから始める?

こんにちは。ネッツ鹿児島エリアです。
さて、本日は情報Ⅰについてのお話と、高校生向けのおススメコンテンツのご紹介です。
2025年度入試から大学入学共通テストに「情報Ⅰ」が必須科目として導入されたことは、みなさんもご存じですよね。国公立大学受験では、文系理系を問わず、ほとんどの大学で受験が必須となっています。

「私は私立文系志望だから必要ないな」そう思っている人も、ちょっと待ってください!

今や大学受験は多様化の時代です。

共通テスト利用で私立文系の大学を受験する人も少なくありません。
もし、志望している大学の共通テスト利用で情報Ⅰが使えるのなら、今選択している英語+社会で受験するより、英語+情報Ⅰで受験したほうが得点率が上がり、合格の可能性が高まることだって考えられます。
ですからこれからお伝えする内容は、すべての高校生に知ってもらいたい内容です。

まずは初年度の共通テスト情報Ⅰの入試結果から。平均点は69.3点。
初年度ということもあり、比較的高めでした。
ということは、次年度は難化する可能性が非常に高いということです。
数学でこれから頑張って20点上げても、情報Ⅰでほかの人より20点落としてしまったら悔しいと思いませんか。
だからこそ、情報Ⅰはしっかりと対策をして臨んでほしい科目なのです。

では、具体的に、いつからどうやって対策をしていったら良いのか。
一部の分析によると、昨年度の情報Ⅰの入試では、高3の4月から対策を始めた人の平均点は、高3の11月から対策を始めた人の平均点よりも約18点高かったそうです。
遅くとも高3の4月からは情報Ⅰの対策をスタートするのが良さそうですね。
ただ、進学校に通っている生徒さんであれば、今の学校内容についていくだけでも手一杯。
情報Ⅰの対策が重要なのはわかるけれど、時間がなくて後回しになってしまう。そんな人も多いですよね。

そういう忙しい高校生にお勧めしたいのが、ネッツで受講できる【情報AIドリル】です。
昨年度の情報AIドリル修了者の本番平均点は89.0点、情報AIドリル全受講者の平均点は83.0点と、圧倒的な得点実績が出ています。

◆情報AIドリルの特長◆
1.タイムパフォーマンス
 1500以上の問題量の中から、AIが弱点を特定して専用カリキュラムを作成するので、やみくもに市販の問題集に手を出すよりも効率よく学習が進められます。

2.リアルタイム質問機能
問題や解説の疑問は、質問フォームからすぐに質問することができます。

3.共通テスト予想問題
12回分のオリジナル共通テスト予想問題を搭載。共通テスト本番と同じ形式で、実践演習経験を積むことができます。

こんな良い教材を、ネッツ生が使わないのはもったいない!ということで、ネッツに通っている高校3年生は、6月末まで情報AIドリルを無料で学習していただけることになりました!もちろん、今からネッツに入会される高校3年生も、6月までは無料で受講していただけます。実際に使ってみて、自分に合っていると思ったら、受験までコンテンツを継続利用していただけるコースもご用意しています。

情報Ⅰの対策に不安を感じている人、受験直前期は主要科目の対策に時間をとりたいので、効率よく情報Ⅰの対策を行いたいと思っている人は、この機会に「情報AIドリル」をお試しください。