
こんにちは!1対1ネッツ岡山エリアです!
1月6日(土)に県立中高一貫(操山中、天城中、津山中)、大安寺中等教育学校の入試が終わり、徐々に面接内容について集まってきています。
今年も的中です!全く同じ問題が出題されました。
例年的中していたり、よく似た問題が出題されるのですが、今年も例年に引き続き、的中でした!
気になる問題は…
「あなたが住んでいる町の問題点と解決策について教えてください」
「身の回りで目にする課題・問題について教えてください」
というものです。
適性検査直前対策にて、1月4日、1月5日に実際の面接形式で練習をした問題でした。
最後まで気を抜かず、ぎりぎりまでやり切って良かった、と嬉しい感想もいただきました。
ネッツでは、5年生の2月から1年間かけて面接練習を行ってきました。
まずは自分のことを自分の言葉で説明するところから。
大人にとっては簡単なことかもしれませんが、これだけでもかなり難しいです。
あなたの好きな言葉はなんですか?
あなたの特技はなんですか?
好きな科目はなんですか?
苦手なことはなんですか?
長所と短所を教えてください。
小学校生活での思い出は?
中学校に入って何を頑張りたい?
などなど
まずはできなければならないレベルだけでも小4~6生のみんなにとっては、とっても難しい質問です。
小学生にとって、見知らぬ大人と話をする経験自体がかなりレアケースです。
普段は、自分のことをそもそも知ってくれている人としか話をしません。
地域の方、学校の先生、親戚など、みんな自分のことを事前に知ってくれている相手です。
知っていると、会話の中に相槌や、補完機能が自動的に働きますが、面接ではそうはいきません。
自分の言いたいことをきちんと言葉にしないと絶対に伝わらない。このプレッシャーから、さらっと話せる子はほとんどいません。
1年かけて徐々にレベルを上げていき、最終的には予想問題を繰り返していきます。
作文をしていてもなかなか思い通りに話せないのが面接です。
早口になっていないか。
口語になっていないか。
人間性が見える解答になっているか。
一人ひとりの面接内容を、研究します。
どう答えれば、その子が一番輝くか。一人ひとりじっくり対話しながら決めていきます。
一人ひとりの輝くポイントがストーリーとして出来上がれば、こどもたちは、どんな問題が来ても大丈夫、という表情になっていきます。
みらいミッテで論理的思考力を。
四谷NETコースで確かな学力を。
そして面接練習で表現力を。
この2月からも1年間かけて適性検査対策を実施していきます。
今、小学校5年生で中学受験を考えている方。岡山県下には公立私立含め、面接が無い学校はほとんどありません。面接練習は必須です。一緒に練習していきましょう!
小学校3~4年生の方。早めに学力や論理的思考力を鍛えておくと6年生は適性検査対策に振り切ることができます。早めに対策できるのがベストなので、気になる方はぜひご相談ください!
お問合せ:0120-969-121