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なぜ過去問を解くのか

なぜ過去問を解くのか

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
1対1ネッツ宮崎です。本ブログの閲覧ありがとうございます。
まもなく10月に入ります。
10月になるということは、現学年になって半年が経ったということですね。
4月から9月までどのように過ごすことができましたか?
受験生は受験までや卒業までの期限と考えると、残りの時間はきっちり半年ということでもありません。
上半期の頑張ったことは継続し、狙ったようにいかなかったことは改善を早急に行う必要があります。高校受験生は学校の授業内容の理解・定着と並行して演習での実力養成が必要です。

大学受験生は共通テストや大学ごとの過去問を多く解くことが不可欠です。
過去問を解く目的は何でしょうか?どうせ同じ問題が出題されることは無いのにする意味があるのかと問われることもありました。
過去問演習の目的は2つあります。それは『合格までの距離を知ること』『出題傾向を知ること』です。試験の日程は既に決まっています。
それまでにどの教科のどの単元を何割正解するために、何ができるようにならないといけないのか、そのために何が必要か。考えるべきことはたくさんあります。目標から逆算して考えることで、今すべきことが見えてくると考えると、過去問を解く必要性はおのずと見えてきます。合格できるかできないかわからない不安定な状態で入試本番に臨むと、問題を解くこと以上のプレッシャーが押し寄せてきます。事前に過去問演習の中で自身の強みや苦手を確認しておくことで、問題のどこから始めるか、時間配分や問題の取捨選択も見えてきます。演習の中で一度でも目標点数を超えた経験があれば、それが自信につながります。過去問演習はただ解くだけ、正誤チェックをするだけ、間違えた問題は答えを写すだけになると時間のかかる作業と化してしまいます。そうではなく目的を意識した演習を行いましょう。1対1ネッツでは過去問を計画的に解き進めるための講座も用意しています。ぜひお近くの教室にお問い合わせください。

【1対1ネッツ 宮崎エリア】全4校舎(校舎見学・無料体験随時受付中)
宮崎駅前本校:JR宮崎駅西口徒歩5分。宮崎駅から山形屋に向かう高千穂通沿い
生目大塚校:宮崎西高校、宮崎西附属中がある坂から降りた交差点の角の2階。
花ヶ島校:旧国道10号線沿いを北へ向かい、花ヶ島バス停を通り過ぎた次の交差点の左手側
赤江校:県道337号線「赤江中前」交差点より本郷北方方面に約400メートル進んだ左手側

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