
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
1対1ネッツ大分です。本ブログの閲覧ありがとうございます。
夏が近づき、いよいよ「高校受験」「大学受験」に向けた勉強を本格的に始める時期となりました。
今回は、これから受験勉強を始める中学生と高校生の皆さんに向けて、それぞれの目標に合った勉強法をご紹介します。
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中学生3年生向け:大分県の高校入試に合わせた勉強の始め方
中学3年生にとっては、「高校受験」がいよいよ現実味を帯びてくる時期です。
特に大分県の入試では、基礎を重視したうえで、思考力を試す問題が多く出題されます。したがって、まずは教科書内容の理解と定着が最重要課題です。
〇基礎の総復習から始める(~夏休み)
夏の間は、1・2年生の範囲をしっかり復習しましょう。学校で配布されている3年間のまとめ教材を使って(新研究が多いと思います)、計算・漢字・英単語・言葉といった「基本」を固めることが重要です。
中3の1学期内容は学校の教科書やワークも活用して基礎固めをしましょう。
〇苦手単元のあぶり出し(~夏休み)
得意・不得意が明確になる時期です。塾の模試や定期テストを見直して、自分が苦手な単元を洗い出しましょう。大分県の理科・社会では記述や資料読み取りの比重が高いため、教科書の図や表をしっかり見ながら学ぶ癖をつけてください。
〇入試形式に慣れる(9月以降)
9月以降は、徐々に大分県の過去問にも取り組み始めるのがおすすめです。解く時間を計ってみると、時間配分の感覚がつかめます。特に国語の作文、数学の証明、英語の長文読解は毎年の頻出ですので、今から意識的に取り組んでいきましょう。
高校生3年生向け:共通テストを見据えた勉強法
高校3年生の皆さんにとっては、「大学受験」が現実となる時期。特に共通テストは、知識だけでなく「情報処理力」「読解力」「分析力」が問われるのが特徴です。
〇共通テスト形式に慣れる
まずは、共通テストの問題形式を知ることから始めましょう。マーク式・文章量の多さ・資料の読み取りなど、最初は戸惑うかもしれませんが、早めに慣れることが重要です。
〇教科ごとの優先順位を明確に
共通テストでは、9教科をバランスよく得点することが必要です。ただし、すべてを同時に伸ばすのは難しいので、まずは「自分の得点源になる教科」と「苦手克服が必要な教科」に分けて、戦略的に学習を進めましょう。
例えば、英語が苦手な人は、今の時期から長文読解に毎日触れる習慣をつけてください。数学や国語も、1問の配点が高いからこそ、基本問題の取りこぼしを防ぐ訓練が効果的です。
〇時間を意識した演習
共通テストの最大の特徴は「時間の短さと情報量の多さ」です。だからこそ、過去問や予想問題を使って、「時間内に解き切る練習」を早い段階から始めましょう。ネッツでは「時間を区切って問題を解く→先生に解説をしてもらう」の流れを1コマの中で行うことができ、実戦感覚を養うことができます。
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受験は長期戦です。独学では限界を感じる場面も出てきます。ネッツでは個々の理解度に応じて最適なカリキュラムを提案し、受験生の不安や疑問に寄り添いながら学習を支えています。「高校受験」も「大学受験」も、今この時期のスタートが合否を分ける大きなポイントです。効率よく・着実に学習を進められるように、今できることから一緒に始めましょう!
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