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進学校まとめてみました!

進学校まとめてみました!

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
1対1ネッツ大分です。本ブログの閲覧ありがとうございます。
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本日は、大分市内の県立高校の情報を入試の観点からまとめていこうと思います!
先日、第2回学力診断テストが終了し、11月の終わりから12月にかけて、学校で三者面談が行われるかと思います。この三者面談の中では、3月の入試でどの高校を受験するかの方針を決める学校が多いようです。(2月に1回だけ志願変更が可能です)
皆さんが目指している学校の受験情報について、具体的な数字を出しながら見ていこうと思います。

今回は進学校をまとめてみました。(次回は実業系の高校をまとめます!)

大分上野丘高校
皆さんご存じ、大分県内トップクラスの進学校。
約85%が国立大学に進学し、昨年度の実績では東京大学への進学実績が複数あり、京都大学や大阪大学、九州大学などへの進学実績があります。私立大学についても、早慶上理、MARCH、関関同立など難関私立大学の実績も多くあり、圧倒的な進学実績を誇ります。
基準偏差値は68。点数にすると240-250点になります。

大分舞鶴高校
上野丘高校に次ぐ、大分県内トップクラスの進学校。
約65%が国立大学に進学し、昨年度の実績では筑波大学や東京大学、九州大学などへの進学実績もあります。
基準偏差値は63。点数にすると225-235点になります。

大分豊府高校
豊府中学からの内進生と高校入試を経て入学した高入生がおり、紹介した2校とは少し違った特徴があります。
舞鶴高校と同じく約65%が国立大学に進学しています。
基準偏差値は61。点数にすると215-225点になります。

大分西高校
総合学科のため、短大や専門学校、就職の選択肢もあり、進路の幅が広い学校です。
国立大学の進学実績は約50%となっています。
基準偏差値は58。点数にすると190-200点になります。

大分雄城台高校
稙田地区や南大分地区の生徒が多い学校。学校の校門までの道がかなり急で、生徒たちは口をそろえて大変と言っています。
国立大学の進学実績は約35%となっています。
基準偏差値は55。点数にすると175―185点になります。

大分鶴崎高校
大東地区や大在地区の生徒が多い学校。「つるたか」の愛称で親しまれています。
国立大学の進学実績は雄城台高校と同じく約35%となっています。
基準偏差値は53。点数にすると165-175点になります。


みなさんの志望校はありましたか?
国立大学の進学実績は偏差値に比例していることが良く分かりますね。
国立大学を目指している方はなるべく偏差値の高い学校に行けるよう、残りの期間頑張りましょう!
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