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実業系高校まとめてみました!

実業系高校まとめてみました!

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
1対1ネッツ大分です。本ブログの閲覧ありがとうございます。

お昼でもグッと気温が下がってきましたね。大分県ではインフルエンザが流行っているみたいです。修学旅行シーズン、受験シーズンになってきているので、体調管理をしっかりとしましょう!
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本日も、大分市内の県立高校の情報を入試の観点からまとめていこうと思います!
改めてになりますが、もうすぐ三者面談が行われるかと思います。この三者面談の中では、3月の入試でどの高校を受験するかの方針を決める学校が多いようです。(2月に1回だけ志願変更が可能です)
皆さんが目指している学校の受験情報について、具体的な数字を出しながら見ていこうと思います。

今回は実業系をまとめてみました!

大分工業高専
電気電子工学科、機械工学科、情報工学科、都市・環境工学科の計4学科。
科によって多少の差はあるものの、偏差値は60~63と高め。舞鶴高校や豊府高校と同じくらいの偏差値ラインです。
入試問題も高専用の特別な問題で、数学については高校入試の問題よりも難易度が高いと言われています。

大分工業高校
機械科、電気科、電子科、工業化学科、土木科、建築科の計6学科。
工業高校というだけあって、体育祭は圧巻。少し有名ですね。
基準偏差値は43~47。建築科が1番高い偏差値47となっています。

鶴崎工業高校
機械科・電気科・建築科・化学工学科・産業デザイン科 の計5学科。
ロボット競技や技術大会での実績も多く、資格取得にも力を入れています。
卒業後は製造業・電気設備・建設関連などへの就職に強みがあります。
基準偏差値は44~45。

大分商業高校
商業科・国際経済科・情報処理科 の計3学科。
簿記、会計、マーケティング、商品開発、情報処理など、実務に直結する商業教育が特徴です。
地域企業との連携授業やインターンシップが活発で、ビジネス職への就職や経済系大学への進学に強い学校です。
基準偏差値は45~48。

情報科学高校
情報科学高校には 情報管理科・情報電子科・デザイン科・商業科(情報系) など、情報・デジタル分野に特化した学科があります。
プログラミング、ネットワーク、AI基礎、映像制作、グラフィックデザインなど、デジタル技術を幅広く学べることが特色です。
企業との共同プロジェクトや、最新設備を使った創造学習が盛んで、IT企業への就職や情報系大学への進学にも対応しています。
基準偏差値は44~48。

みなさんの志望校はありましたか?
それぞれの学校で色々な学科があり、学校の色が出ていますね。
もうすぐ12月に入り、受験シーズンになってきます。もうラストスパートに入りつつある人もいるかもしれませんし、今からが本番の人もいるかと思います。自分の目標に向かって頑張りましょう!
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