
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
1対1ネッツ宮崎です。本ブログの閲覧ありがとうございます。
いきなりですが、「偏差値」って何か説明できますか??
テストや模試の結果で度々でてくる「偏差値」です。聞いたことがある、なんとなく知っているが説明するとなるとできない、という方がほとんどだと思います。
受験といえば「偏差値」という言葉が思いつく人も多いのではないかと思います。
九州大学→52.5~67.5 宮崎大学→42.5~67.5
宮崎西高校→71 宮崎南高校→57
このように大学や高校、中学校にも「偏差値」が設定されていて、偏差値ランキングというものありますよね。
実は、令和7年度より新課程の高校数学では、この「偏差値」に関する単元を扱います。
数学Bの「統計的な推測」です。もうすでに学習している生徒もいると思います。

これが偏差値を求める式です!
実際に問題を解く際には使わないため、学校の先生に覚えなさい、とか、教科書に公式としては載っていません。(豆知識のような立ち位置で載っているものもあると思います。)
点数、平均点というのはわかるけど、標準偏差って何?と、画面の前でなっているそこのあなた!安心してください先述の通り高校で勉強します。保護者の皆様にとっては、あまり聞き覚えのない言葉だと思いますので、偏差値について簡単に説明をします。
「偏差値」を一言で表すと「相対的な評価をわかりやすく数値で表したもの」です。
受験でよく聞く偏差値については、最低限以下のことを知っておけば大丈夫です。
・点数が平均点と同じだと偏差値50
・偏差値は25~75の間におさまる(※例外もある)
これを知るだけで、偏差値70の大学や高校が、いかに合格することが難しいのかが分かったと思います。
では、なぜ点数が平均点と同じだと偏差値が50になるのか、偏差値は25~75におさまるのか。これについて説明をすると文字数が足りないので気になる人は、まずか考えてみてください!ギブアップというかたは調べてみましょう!
長々と偏差値について書き連ねましたが、みなさんに一番お伝えしたいことは偏差値の意味ではなく、以下のことです。
①知識覚えるだけでなく、知識を活用できる力が求められている
②興味、関心を持ち「なんで?」を追求する
偏差値の公式は覚える必要はありませんが、問題の話題として扱われることはあります。他にも日常での活用について問われる問題がどんどん増えてきています。
ネッツでは学習だけでなく、知識を活用でき、勉強に対して興味・関心を引き出し、自分自身で考える力や解決できる力を育てるための「コーチング」をベースに、一人ひとりにあった学習の提供ができます。
ぜひ教室にてお話を聞かせてください。お待ちしております。
本年度も1対1ネッツ宮崎をよろしくお願い致します。
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