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テストの後のやり直し【福岡東ユニット】

テストの後のやり直し【福岡東ユニット】

福岡東ユニットからお届けします。今回は和白校です。

1月8日の日曜日はネッツでは中3生は県模試、中1・2年生は学力テスト、そして中学受験生はハイレベルテストでした。

この冬の頑張りの成果を!ということでみんな頑張って受験していました。特に中学生は1日にまとめて5教科実施するので時間もお昼から夕方まで。なのでテストが終わった後は「終わった。。。」とみんなちょっとした達成感に包まれます(笑)

今回のテストは特に中3生の皆さんはこの冬の頑張りもあってか、秋の模試と比べても全体的に平均が上がっていました!採点していると思わず「あっ!ここ勿体ない!」「あっ!ここ、この前教えてたのに!」などと思うことが毎回ある一方で「あ、できるようになってる!」と成長を実感するときでもあります。

そして、こうした模試やテストは終わった後が大事です!

テストはよく「自分の知識や考え方が正しかったかどうかの確認」のためとも生徒たちには伝えます。なので、やり直しは「できる限り早く」がポイントです。一生懸命、脳をフル回転させて解いた問題。当然みんな正解のつもりで解いているわけです。そうした記憶の新しいうちに自分の間違いに気づいたり、反対に自分の成長点に気付くことが大事なんですね。そして、正解だと思って解いたところが間違っていたりしたら、それは自分一人では解決するのが難しいところなのでそうしたところを1対1でフォローしていくのが毎回の流れです。

学校も新学期が始まりました。また学校もネッツも頑張りましょうね!

どんと焼き

また、少し地域的なネタですが、どんと焼きも行われていました。どんと焼きは五穀豊穣・無病息災を祈る小正月の行事です。受験生の子たちが無事に受験できますようにお祈りしました!