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入学・進級おめでとうございます!

入学・進級おめでとうございます!

こんにちは、佐賀エリアです。

4月に入り、新しい年度となりました。胸が躍りますね!入学、進級された皆様、本当におめでとうございます。よりよい年度となりますよう、日々を楽しみましょう。

さて、今日お話したいのが、前回の入試問題シリーズの続編です!

本日は、1日目の2科目目、「理科」のお話です。

はじめに、構成からお話します!

・大問5問構成 小問集合(大問1)、化学・生物・地学・物理から1題ずつの例年通りの内容です。

・難易度は小問集合は易しめ、物理化学の後半の問題は少し難しいものもあるが、総じて易しめ。

・問題傾向の変化があった。記述問題が毎回4から5題は組み込まれていたが、1題のみまで減った。

 そのかわり、作図問題が3題と増えた。

そのため、記述問題が苦手、ただ、作図や知識が問われるのは比較的できる、という生徒さんは今回、救われたかもしれません。ただ、国語同様、文章量が多くなってきていますので、取捨選択能力が試される形となりました。計算問題は物理の大問に集中する形となっています。できることとして、まずは、教科書内容をきちんと押さえましょう。ワークを繰り返し解いて、全問正解できるまで解く。

中の人は、中1の頃、理科が大嫌いでした。授業は分からないわ、テストはひどいわ、テスト返却の時にクラスメイトに笑われるわで、最悪続きでした。

中2になり、担当が異動で変わったのですが、上記のワークの取り組み方を先生が教えてくださり、言われた通りに勉強したら、テストで過去最高点をたたきだした経験があります。当時、思わず、母に「過去最高点取れたよ!嫌いな理科で!」と大喜びしたことがあります。頑張り次第で、いくらでも上に行くことだってできます。これは、他の科目でも十分使えますので、ぜひ活用をしてください!

加えて、語句の暗記や化学式、公式は必ず覚えましょう。私も、中学時代、ワークの攻略で理科ができるようになり、楽しいとなってからですが、気づきました。理科って「語句覚えないと話にならない!」「公式いっぱい活用するじゃないか!」と。オームの法則やフレミングの定理など、嫌という程、何度も練習したものです。中1の中の人のままだと、このような繰り返しは挫折していたままでしょう。でも、ワークを繰り返し解いてテストに臨む、ということが大事と分かってからは、辛い暗記も頑張れたものです。

このように、中2や中3から逆転ということも、充分可能です。

「○○できるようになりたい!」という気持ちは必要ですが、一緒に頑張りましょう。気持ちを引き上げるのは、1対1ネッツにお任せください!

最後に、キャンペーンのお知らせです。

4月もキャンペーンございます!今月は、1か月のお月謝半額です。少しお得に授業が受けられます。

決まった科目の受講でお得に授業を受けてもいいですし、半額になる分、他の指導を受けてみてもよさそうですね。こちらですが、定員がございますので、お早めのお問い合わせを推奨しております!

学習相談からの開始も可能です、ご検討を心よりお待ちしております。