
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
1対1ネッツ佐賀です。本ブログの閲覧ありがとうございます。
卒業シーズンが近づくこの時期、教室にはいつもとは少し違う空気が流れます。特に佐賀県の塾では、中学3年生は3月3・4日の公立高校入試高校を直前に控え、高校3年生たちは国立大学の前期2次試験を終え、後期に向けて油断なく学習に取り組んでくれています。既に進学先が決まった生徒もいますが、それぞれが「次のステージ」に向けた準備を進めており、達成感と少しの不安が入り混じった表情が印象的です。
受験が終わった後に、受験生たちは大きく4つのパターンに分類ができると考えています。
1,受験勉強を頑張って、見事志望校の合格をつかみ取った生徒
2,受験勉強を頑張ったが、一歩届かず志望校に合格できなかった生徒
3,受験勉強はそれほど頑張らなかったが、志望校に合格できた生徒
4,受験勉強はそれほど頑張らなかったので、志望校に合格できなかった生徒
1の生徒は文句なしに素晴らしいです。努力の成果が実り、成功体験を経験することで今後も努力と成功を積み重ねてくれることでしょう。
2の生徒は結果こそついてきませんでしたが、悔しさをばねに、何が悪かったのかを反省し、次こそ成功させるための努力に繋げることができます。期限内に必要な点数までは伸ばしきれなかったかもしれませんが、積み上げてきた知識と点数は、掛替えのない努力の結果です。誇りをもって次に進んでほしいと思います。
4の生徒は、「努力した子たちが合格した、努力していないのだから当たり前」という大切な学びを得る機会になるでしょう。今回はやりきれなかったかもしれませんが、次こそ成功を掴むために振り返りをしてほしいと思います。
そして、将来のことを考えると一番心配なのが3の生徒です。
努力をしていないのに、なんとなく受験をしたら合格をした生徒というのは一定数いると考えています。そういった生徒たちは、「努力をしなくても人生は何とかなる」という潜在意識を持ってしまうことが心配です。将来、何か大きな壁が目の前に立ちふさがったとき、問題を解決するための行動がとれず、楽な道ばかりを選んでしまう。そんな大人にはなってほしくありません。
受験という人生における1つの大きな節目を、うまく切り抜けられたかもしれませんが、まだまだ人生の道のりは長く続いていきます。なぜ努力をすることができなかったのか、自分のことを客観的に考えてみて、今回の受験を振り返ってみて下さい。
卒業はゴールではなく、新しいスタートです。受験を終えた生徒は結果に一喜一憂しがちですが、本当に大切なのは「ここまで努力した経験」です。長い期間、苦手科目と向き合い、模試の結果に悩みながらも机に向かった日々は、必ず次の進路で活きてきます。1対1は進学塾ですから、合格実績も大切だと思いますが、なによりも生徒一人ひとりが自分の力で壁を乗り越えた過程を誇りに思っています。
1対1ネッツは、卒業していく生徒たちに「ここが原点だった」と思ってもらえる場所でありたいと考えています。そして在校生には、「次に続くのは自分だ」と前向きに挑戦できる環境を提供し続けます。卒業は別れの季節ではありますが、それ以上に未来へ踏み出す季節です。
この節目の時期を大切に過ごし、一歩ずつ確実に前へ進んでいきましょう。ネッツはこれからも、生徒一人ひとりの門出を全力で応援していきます。


