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プログラミングと「考える力」

プログラミングと「考える力」

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
1対1ネッツ佐賀です。本ブログの閲覧ありがとうございます。

今回はプログラミングと数学の関係性についてお話しをしたいと思います。


近年、急速にAI化が進んで、習い事の1つとしてプログラミング教室の人気が高くなっています。さらに、プログラミングを習っている生徒たちの多くは算数・数学が得意な生徒が多いという特徴があります。

ネッツでも、実際にロボットを組み立てて動かすロボットプログラミングと、コードを書いてゲームなどを作り上げるプログラミング講座がありますので、興味を持って頂ければお気軽にお問い合わせください。

先日のプログラミング講座の授業では、生徒達と一緒に「リバーシ」のプログラムを考えました。一見すると簡単そうなルールでも、プログラミングでルール通りの動きをするようにプログラムを作り上げるとなると難易度は大きく上がります。

例えば
・クリックした場所に自分の石を置く
・相手の石を自分の石で挟むと、挟んだ石をひっくり返す
・挟める石がある箇所にしか石を置くことはできない
というリバーシのルールは言葉にすると当たり前ですが、これらを数式やプログラムで書き表すとなると、どのように書けばよいかイメージがしにくいと思います。

プログラミングと数学は、一見すると別の勉強のように感じますが、実はとても深い関係があります。特に子どもの学習では、「考える力」を育てるという点で共通しています。

・順序立てて考える力(論理的思考力)が身につく

プログラミングでは、物事を順番に考えていきます。
1,りたい物を考える。
2,どんな機能や動きが必要か考える。
3,機能や動きを実装するためのプログラムを考える。
これは数学の文章問題を解くときと同じです。
文章題の求めたい答えがあるときに、どのような条件が与えられていて、そのようなアプローチで考えればよいのかを考える必要があります。
プログラミングを学ぶと、このような論理的思考力が鍛えられ、数学の問題を解く力にもつながります。

・ 図形や座標の理解が深まる

「Scratch」などのアプリを利用するプログラミングでは、キャラクターを動かすために、x座標、y座標、角度を使います。
これは中学校の数学で学ぶ、座標平面、グラフ、図形ととても関係があります。
「右に100動く」「90度回転する」という操作を繰り返すことで、数学の図形や座標を実感として理解できるようになります。

・試行錯誤する力が身につく

プログラムは、一度でうまく動くことは多くありません。
「なぜ間違えたのだろう?」「ここを変えたらどうなるかな?」と何度も考えながら修正します。
数学も同じで、答えが違っていた時に別の解き方を試してみるなどの試行錯誤が大切です。
この経験を積むことで、難しい問題にも粘り強く取り組めるようになります。

プログラミングは、単にパソコンを操作する勉強ではありません。論理的に考える力や試行錯誤する能力を養うための学習なんです。それらは数学を学習する上で必要になる能力ですから、プログラミングの学習は数学の力を伸ばし、逆に数学の力があるとプログラミングも上達しやすくなります。

「プログラミング」と「数学」は、どちらも「考える力」を育てるもの。

AI化が加速する中で、必要性が高くなってきた「考える力」を、一緒に育てていきましょう。