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令和9年度佐賀県高校入試の実施要項が決定!中3生が今から意識したいこと
9月に入りイベントも盛りだくさんの2学期がスタートしました。
佐賀県では、令和9年度(2027年度)の県立高等学校入学者選抜実施要項が8月21日に決定され、9月9日には県立高等学校入学者選抜における評価規準の概要も発表がありました。
今回はその中から特に受験生や保護者の皆さまに知っておいていただきたいポイントをご紹介します。
まず、令和9年度の佐賀県立高校入試では、「特別選抜」と「一般選抜」が行われます。
特別選抜では、国語・数学・英語の学力検査がそれぞれ25分で実施され、これに加えて実技検査や面接が行われます。
特別選抜では願書提出後の学校・学科などの志願変更は認められず、特別選抜で合格した場合は一般選抜への応募もできません。
そのため、特別選抜を考えている生徒は、早い段階から志望校・学科についてしっかり検討しておくことが大切です。
一方、一般選抜では、国語・社会・数学・理科・英語の5教科について、それぞれ50分の学力検査が行われます。
一般選抜では、願書提出後に1回に限り学校や学科などの志願変更が認められています。
佐賀県では、この一般選抜の「選考方法」が変わっていて、入試当日の学力検査の点数と、中学校の成績をどれくらいの割合で見られるのかが高校毎に異なっています。
当日の学力検査を重要視する高校もあれば中学の成績をしっかり見られる高校もあります。
先日発表のあった評価規準の概要では、高校毎に何を重要視して見られるのかが記載されていますので、自分の志望校の得点の割合をチェックしておきましょう。
ではそれらを踏まえた上で中学3年生は9月から何をすればよいのでしょうか。
まず取り組んでほしいのは、「これまでの学習内容の穴を見つけること」です。
夏休みまでに学習した内容を振り返り、苦手な単元をそのままにしないようにしましょう。
特に数学や英語は、これまでの単元がこれからの学習につながっていきます。
そして、8月末に行われた第1回SAGAテストなどの模試を単なる「点数を見るテスト」にしないことも重要です。
ネッツの教室でもSAGAテストの結果を受けて、「この問題わかっていたのに!」と、思っていた点数が取れず悔しそうにしていた生徒が見られました。
受験生の皆さんは一様に点数を上げたいという気持ちが強いと思いますが、点数を上げるということは「今まで間違えていた問題が正解できるようになる。」ということです。
間違えた問題を分析し、「知識が足りなかったのか」「解き方が分からなかったのか」「時間が足りなかったのか」を確認して丁寧なやり直しをしていきましょう。
9月以降は、学校の定期テスト対策と高校入試対策を並行して進める必要があります。
定期テストを大切にしながら、少しずつ入試問題にも慣れていく。この積み重ねが、冬以降の大きな力になります。
志望校を意識しながら、自分の弱点を一つずつ克服していきましょう。
私たちも、受験生一人ひとりが最後まで力を伸ばせるよう、しっかりサポートしていきます。
佐賀県教育委員会HP



