
みなさんこんにちは、佐賀エリアです!
秋が深まり、高校入試や共通テスト本番が少しずつ近づいてきました。
受験生の皆さんは毎月のように模試が実施され、自分の実力を確認する機会も増えてきます。
今回は、秋の模試を入試対策に最大限活用するためのポイントを紹介します。
1.模試の前は「できること」を確実にする
定期テストや学校の小テストでは良い成績を取るために、よく頑張る生徒を見かけますが、
なぜか模試になると、「実力で受けないと意味がないから」と対策を全くせずに臨む生徒を見かけることがあります。
入試も模試も定期テストも、事前に出題範囲が周知されており、しかるべき対策をして臨むべきものだと思います。
学校の課題が多い、部活動が忙しい、好きな趣味に時間を使いたいと、模試対策の勉強をしない理由はいくらでも見つけられますが、
事前に勉強をして実力を高めてから試験に臨むという当たり前のことを、模試でもしっかりと実践をしていきましょう。
対策の方法としては、直前に新しい問題集へ手を広げるよりも、これまでに学習した内容を確認することが重要です。
例えば、英語なら単語や基本文法、数学なら計算問題や基本的な関数・図形の問題、社会や理科なら重要語句や基本事項を復習しておきましょう。
応用問題まで含めた全ての内容を復習すると、時間もかかる上に解けない問題が出てきて焦ってしまうことがあります。
今まで勉強してきたことを忘れていないか確認を先に行い、本番で発揮する準備を意識しましょう。
解けない問題を解けるようにするのは、比較的時間がかかることなので、一通りの復習を終えてからチャレンジをしてみましょう。
2. テストを受けた後に次につなげていく
秋は、これまでの学習内容を確認し、入試本番に向けた課題を整理する重要な時期です。
必ず結果分析とやり直しを入念に行って、次につなげるようにしましょう。
ただし、がむしゃらに全ての問題をやり直しすればよいというわけではありません。
入試までの時間は有限です。問題をパターンごとに分けて効率よく復習を行っていきましょう。
■ 問題を3パターンに分別して効率のよい見直し
→正解できた問題は「○」
復習の必要性は低いです。今回解けたのであれば次も正解できるはず。
→不正解だったがもう少しで正解できた、あるいは本当は正解できた問題は「△」
この「△」こそ最優先で復習すべき問題です。
ケアレスミスの原因を分析したり、少しの見直しで効率よく解ける問題を増やすことができます。
一番時間をかけて、全問やり直しを行います。
→不正解で、正解するのは難しかったと感じる問題は「×」
この「×」の問題に関しては復習をして、解けるようにするかどうかをまず判断しましょう。
志望校の合格ラインと見比べながら、切り捨ててよいのか確認をしていきます。
解けるようにする必要があると判断をしても、模範解答を見て理解が難しい場合は、
先生に質問をして時間をかけすぎないように復習を行います。
模試を受けるたびに課題を見つけ、復習し、次の模試で改善できたかを確認する。
このサイクルを繰り返すことで、少しずつ入試に対応する力が身についていきます。
受験生にとって、秋から冬にかけての学習は非常に重要です。
模試の結果だけにとらわれず、一回一回の模試を自分の成長につなげていきましょう。
受験本番まで残された時間を大切に、一日一日の努力を積み重ねていきましょう!



