
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
1対1ネッツ佐賀です。本ブログの閲覧ありがとうございます。
ネッツでは本日から春期講習期間に入りました。次年度に向けての準備を頑張っていきましょう!
さて、佐賀県の教室では、本日、佐賀県高校入試分析報告会を実施しました。
たくさんのご参加いただきありがとうございました。
報告会の内容を全て書ききることができないので、前半・後半に分け、ポイントをおさえて紹介します。今回は佐賀県の入試の仕組みについてです。
ご参加いただいた方は復習として、参加ができなかった方はぜひ目を通していただき、受験勉強の参考にしていただければ幸いです。
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★佐賀県の入試情報
●公立・私立高校それぞれで前期・後期日程があり、受験者の対象や試験内容が異なる!
【前期日程(特別選抜)】
・公立高校→スポーツ・芸術分野で秀でた生徒が対象
・私立高校→一定の基準を満たす生徒+専願受験生徒が対象
◎試験内容・評価方法
学力検査(国語・数学・英語)、実技検査、実績評価表、面接、調査書を総合的に評価。
学力検査+実技検査+実績評価表は全体の50%以上の配点となる。
【後期日程(一般受験)】
・公立・私立高校ともに受験を希望する全生徒が対象。
◎試験内容・評価方法
学力検査(5教科)、面接、調査書、その他必要書類を総合的に評価。
↓公立高校の後期日程(一般入試)の配点↓
●後期日程(一般選抜)は2つの異なる選考方法がある!
・選考Ⅰと選考Ⅱの2つの異なる選考方法を実施し、それぞれ学校が定めた定員で、1度の試験で選考が2回おこなわれる。
・選考Ⅰで高校ごとの定員のうち10~50%を合格者とする
・選考Ⅰ及び選考Ⅱによる選抜の実施順は学校ごとに定める。
【選考Ⅰ】
・学力検査の評価の割合を40~80%の範囲で学校・学科ごとに定める(調査書配点高め)
【選考Ⅱ】
・学力検査の評価を70%程度とする(学力検査配点高め)
→内申点が高いと大きく有利!!
●令和7年度入試の倍率
・佐賀県全体の志願者倍率は1.02倍
・前年度に倍率が高かった高校の多くは、今年度も同様に高い傾向があったが、一部高校では定員割れもあった。
・佐賀市内や鳥栖周辺では1.1~1.4倍ほどの高校が多い
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前半の内容は以上です。後半は各科目の傾向と対策について話します!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
次回もお楽しみに!
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