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佐賀県私立高校前期入試を終えて

佐賀県私立高校前期入試を終えて

佐賀県内の私立高校前期入試がひと段落し、受験生たちからも続々と合格の報告が届いています。(佐賀清和、龍谷、北陵、弘学館、一部特進クラスへの合格を含む)
まずは受験を乗り越え、努力を結果につなげた皆さん、本当におめでとうございます。緊張の中で力を出し切った経験は、これからの人生においても大きな自信になるはずです。

・すでに合格した人へ ― 気を抜かないことが最大のポイント
私立高校の合格が決まった生徒の中には、「もう進路が決まったから大丈夫」とほっとしている人もいるかもしれません。しかし、高校生活は入学後すぐに本格的な学習が始まります。特に進学コースや特進コースに進む場合、春からのスタートダッシュがその後の成績に大きく影響します。

今の時期は、受験勉強で身につけた学習習慣を絶やさないことが何より大切です。英語と数学は特に高校内容へのつながりが強いため、
1,英語:中学文法の総復習、長文読解への慣れ
2,数学:計算力の維持、関数・図形の復習

この2教科を中心に「毎日少しでも机に向かう」状態を保ちましょう。合格後のこの数か月の過ごし方が、高校最初の実力・定期テストの結果を大きく左右します。

・これから本命を迎える人へ ― 気持ちを切り替える時期
私立前期入試で合格を手にした人がいる一方で、公立高校や私立後期入試を本命としている生徒にとっては、ここからが本番です。周囲の「合格した!」という声に焦る気持ちが出てくる時期でもあります。
ですが、入試はあくまで「自分のゴール」に向けた勝負です。他人と比べるのではなく、昨日の自分より一歩前に進めているかを意識しましょう。

この時期に意識してほしいのは次の2点です。
1, 過去問のやり直しを重視すること
新しい問題に手を広げすぎるよりも、解いた問題を確実に得点できる状態にすることが重要です。
2,時間配分の練習
実力があっても、時間が足りなければ得点にはつながりません。本番と同じ時間、または回答時間を短縮して解く練習を繰り返しましょう。
1対1ネッツでは入試の特訓講座を実施しています。時間配分に中をしながら5科目の模擬試験を受けてから、自己採点と問題のやり直しをして、解いた問題を確実に点数に繋げられるようにします。
この記事を書いている日が特訓講座の2回目の実施日だったのですが、私立入試を越えて生徒たちの顔つきが引き締まったように感じます。

・入試はゴールではなくスタート
毎年、多くの受験生を送り出してきましたが、強く感じるのは「本当に大切なのは合格後の姿勢」だということです。高校入試は人生の通過点の一つにすぎません。
中学校までは周辺地域だから同じ学校に通っていた場合が多いですが、高校からはそれぞれの学力にあった学校に進学をすることで、成績の近い人たちが集まることになります。
中学よりも競争は激化していく中、入学までの2カ月間を無為に過ごすのは、4月からのクラスメイトたちに遅れを作ることになりかねません。
新しいスタートに向けて、今までの学習習慣を切らさないように高校に繋げていきましょう。

佐賀県の受験生の皆さん、ここまで本当によく頑張っています。すでに合格をつかんだ人も、これから本番を迎える人も、それぞれの目標に向かって、今できることを一つずつ積み重ねていきましょう。私たちも最後まで全力でサポートしていきます。