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埼玉県公立中学入試を徹底解説 後編

埼玉県公立中学入試を徹底解説 後編

みなさまこんにちは。1対1ネッツ志木駅前校教室長兼ブログ担当の村上です。
前回は1対1ネッツ志木校にちなんで埼玉県の公立中学入試についてお話しました。
今回は前回の続きとして適性検査型入試の対策と1対1ネッツのみらいミッテについてご紹介したいと思います。

・適性検査型入試の対策って?
適性検査型入試を受けると決まったら対策が必要になります。

一般入試よりも情報量・文章量が多いためより多面的に物事を考え、それを記述式にも対応できるような作文力が必要となります。ただ学校に通っているだけじゃ身に付けにくい非認知能力(非言語能力)をどのように身に付けたら良いでしょうか。

非認知能力を鍛えるためには子どもが大人と多く関わり物事の考え方をしっかりもてるようになることが重要です。

しかし残念なことに核家族化や共働き世帯の増加で子どもと関わる大人の時間の減少が進んでいます。

さらに子どもたちは何を学ぶのかを決めている学習指導要領でも変わりゆく時代に対応する力(子どもたちの生きる力)が重要視されています。(2020年改訂)
グローバル化やAI社会による急速な時代の変化に対応できる力を身につける必要があるわけですが、私たち親世代が子どもの頃勉強していたような、知識の詰め込みでは、時代の変化に対応していく力は養われません。
数値で図るのは難しいけれど将来必要となる力(思考力・創造力・問題解決能力など)をつけるための教室は年々増えています。

1対1ネッツ志木駅前校・和光校では「みらいミッテ」という非認知能力を鍛える教室を開校致します。

みらいミッテは,子どもたちが 明るい未来を切り拓く ために4つの学びで『自分を伸ばすチカラ』を育む 新しい教室です。

子どもたちの活動が中心の「プロジェクト型学習」で 全ての学びの土台となる12の能力を身に付けます。
みらいミッテという名前は,ドイツ語の“Mitte(中心)”が由来です。「未来の中心」となる子どもたちに,社会に出てからも自ら学び成長し続ける力を身に付けてほしいという想いが込められています。

・みらいミッテの特長

1)レッスンの特長
子どもの活動が中心のプロジェクト型学習!協働的な学び!みらいミッテの課題には、「答えが一つでないもの」がたくさんあります。 テストでは「正答」を求められる子どもたち。しかし、社会に出ると“答えがない”たくさんの問題に直面します。
課題に向き合い、思考の手順、発想方法を学び、自分で考える経験を積むことで、自分なりの答えを見つけ出す力を育てるプログラムです。

2)子どもの活動が中心のプロジェクト型学習!
プロジェクト型学習(PBL:Project Based Learning)は問題解決型学習とも呼ばれ、自ら問題を発見し、解決する能力を養うことを目的とした教育方法です。
プロジェクトの実現のためには、「自分で調べて知識を得ること」「自分のイメージをカタチにすること」「自分の考えを伝えること」が必要です。
プロジェクトや目標を実現しようと考え、子どもたちが主体的に行動する中で、計画力や論理的思考力など「自分を伸ばす12の力」が身に付きます。

3)協働的な学び!
レッスンでは、協働して取り組む課題がたくさんあります。みんなで考えることで、一人では考え付かないようなアイディアが生まれたり、相手に理解してもらえるように伝える工夫を行ったりと、お互いの力や個性を尊重し合える人間力が育まれます。

カリキュラムの特徴
1)様々な分野のテーマを幅広く!
みらいミッテのカリキュラムは、科目横断型で様々な分野のテーマに取り組みます。みらいミッテが「幅広い」テーマにこだわる理由は、子どもたちにたくさんの体験をして、視野を広げてほしいから。 たくさんのテーマに取り組むことで、子どもたちは様々なことに興味を持ち、探究する力を付けていきます
2)初級からプロ級まで!
1つのテーマにつき、3~6回のレッスン。1年で「調べる」「伝える」「つくる」「解決する」の4つの学びをバランスよく行うカリキュラムです。使用するテキストはすべてオリジナルでフルカラーです。キャラクターがおり生徒たちに大人気です。

是非1対1ネッツのみらいミッテを活用して小学校低学年から非認知能力を鍛えて中学受験や将来の豊かな成長に役立ててください!

・キャンペーン実施中!
1対1ネッツ志木駅前・和光校では6・7月のお月謝無料(1対1指導週1回に限ります。)さらに入会金が無料になるお得な新規開校キャンペーンを実施予定です。詳しくはお電話またはLINEからお気軽にご連絡ください。

電話
0120-969-121

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