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和光国際高校と和光高校の統合について

和光国際高校と和光高校の統合について

1対1ネッツ埼玉県のブログ担当村上です。
和光高校と和光国際高校についてお話したいと思います。

・高校の統合
この和光市の2校の高校ですが2026年度(令和8年度)から統合され新しい高校になるとのことです。
埼玉県立和光国際高校は偏差値60前後、埼玉県立和光高等学校は偏差値40前後であり、和光国際は英語に力を入れたカリキュラムと大きく異なる2校となっています。
性質を受け継ぐのは和光国際高校であり、グローバル社会で活躍できる人材の育成に力を入れるとのことです。
生徒は合流することはなく、和光高校の生徒がすべて卒業したのち新校になるとのことです。令和6年度の中3生と、高1生は新校に移るとのことです。

・概要
教育理念は「自主的精神に充ちた心身共に健康で、グローバル社会で活躍できる個性豊かな人間を育成する」としており、グローバル化を強調しています。そのため国際科の設置があり、普通科240名、国際科80名を募集予定です。外国語重視で、科目横断的、国際理解教育を推進する方針となっています。校舎の場所は和光国際高校が現在ある場所になり、新校にふさわしいように改修工事が行われるとのことです。
学校名は「埼玉県立和光国際高等学校」で、現在の和光国際高校に通う生徒および令和6、7年度の入学は、令和8年度から新校の生徒となりますが今の和国生と同じ学習を3年生まで続け卒業するとのことです。制服の追加購入は必要ないとのことでした。
偏差値も現在の和光国際高校と大きく変化しないと予想できます。新しくできる和光国際高校に入学を考えている方は偏差値60を目指しましょう。

・新校合格に向けて
偏差値60は上位16%ほどで内申点はオール4、定期テスト80点、提出物はすべて期限内に途中経過もしっかり書いている状態での提出がもとめられます。まだ苦手科目があったり、全体的に成績が足りていない場合は気持ちを切り替え頑張りましょう。1対1ネッツの生徒では模試の成績が3か月で49から62まで伸びた生徒もいます。諦めずに頑張りましょう。

最後に
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