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それ、逆効果かも?学力が伸びない勉強のNG行動3選

それ、逆効果かも?学力が伸びない勉強のNG行動3選

「毎日机には向かっているのに、なんで成績が上がらないんだろう…」
「こんなに頑張ってるのに、成果が見えない…」

その悩み、もしかしたらやってはいけない勉強を続けてしまっているせいかもしれません。
実は、多くの人が陥りがちな逆効果な勉強法があります。そして、それに気づかず努力を重ねても、空回りしてしまうのです。
今回は、学力を確実に伸ばすために、絶対に避けたい「NG行動」3つをご紹介します。

1)わかった気が最大の敵!

「教科書を読んだ」→「うん、理解した」→「よし、次!」
ちょっと待ってください。それ、わかった“つもり”になっているだけかもしれません。

本当に理解しているかどうかは、自分の言葉で説明できるか、初見の問題を解けるかで判断すべきです。インプットだけで安心してしまうのは、成績が伸び悩む典型パターン。

解決法:とにかくアウトプット!
・ノートに要点を自分の言葉で書く
・何も見ずに問題を解いてみる(テスト形式で)
・友人や家族に説明してみる

理解は見たではなく「使えた」ときに初めて本物になります。

2)得意科目ばかりやって安心する

英語ばかり、数学ばかり。やりやすい科目に偏っていませんか?
得意な分野に逃げ続けるのは、安心感は得られても成績は伸びません。入試も定期テストも、全科目で勝負です。

また、同じ問題集を3周4周と繰り返すのもいいのですが、答えを覚えてしまっていては意味がありません。思考せずに「なんとなく解ける」は、実力ではなく記憶です。

解決法:バランスを意識する!
・あえて苦手科目・単元から勉強を始める
・新しい問題や初見の問題で実力を測る
・勉強の進度を科目ごとに可視化する

安心ばかりを求めず、「やるべきこと」に向き合う覚悟が必要です。
夏休みで見つけた苦手単元を9月中に解決しましょう!

3)「とにかく長時間」が正義だと思っていませんか?

「今日は10時間勉強した!」
それ、本当に集中していましたか?スマホをチラ見したり、ただ教科書を眺めていたりする時間が多ければ、時間だけが過ぎて1週間後や1か月後には何も頭に残っていないなんてことも
長時間=成果ではありません。むしろ、疲れすぎて次の日の集中力が下がるリスクすらあります。

解決法:短く集中!質で勝負!
・「25分集中+5分休憩」など、時間を区切って集中
・学習後に「今日何を理解したか」を一言でメモする
・疲れを感じたら、潔く休む勇気も必要
ここで注意なのはじゃあ時間数は短くていいんだと思ってしまうことです。まだ自分にあった勉強法を確立できていない人はある程度時間を使って自分に合う勉強法を模索することが大切です。

「頑張っているのに伸びない」から卒業したいなら、今日からやり方を変えてみませんか?
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1対1ネッツが他の個別指導塾とは異なる良いところとして、「対話型」ということがあります
「その問題はなぜその解き方なのか」「さっきの問題とはどう違うのか」と、問題の深いところまで切り込みます。
「答え合ってるね、じゃあ次」では終わらないことが特長です。
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