
こんにちは!対話式進学塾1対1ネッツ、埼玉県のブログ担当村上です。
ここ最近、学習指導要領の改訂により、「提出物」の重要性がどんどん高まっています。かつてはテストの点数がすべて、という時代もありましたが、現在では内申点の多くが授業中の取り組みや提出物によって決まるようになっています。これは、「どれだけ真面目に学ぼうとしているか」「学びに向かう姿勢」が評価される時代になったということです。
そしてこの提出物、実は社会に出てからも大きな意味を持つスキルのひとつ。「人に見られる」「評価される」ものを、どうやって仕上げるか。その力を今のうちから育てていきましょう!
提出物で内申点を上げる5つのコツ!
1) 先生の“好み”を見極めろ!
提出物は「評価する先生」がいて初めて点数がつきます。つまり、相手がどんな出し方を好むのかを考えることが重要です。
・単純明快な回答が好きな先生
・内容よりも量を重視する先生
・調べたことを+αで書くことに高評価をつける先生
など、先生によって“勝ちパターン”は違います。これはもう観察あるのみ!授業中のコメントや、友達の提出物の評価をヒントにしてみましょう。
2)提出物満点の友達に聞く!
内申点は“絶対評価”です。他の人と比べて上か下かではなく、「基準を満たせば満点」。だから、提出物で満点を取っている友達から出し方を聞いても、相手に損はありません!
しかも、得意な科目や先生との相性は人それぞれ違うので、国語が得意なAさん、理科が強いBさん…というように、科目ごとにコツを教えてもらうのがポイントです。
3)出されたその日に取りかかろう!
「あとでやろう…」と思っていると、提出直前に焦って仕上げることになりがち。その結果、雑な仕上がりになってしまうのはもったいない!
課題が出たその日に少しでも手をつけておくと、じっくり考える時間が増え、丁寧に書けたり、調べ直したり、内容を深めたりすることができます。
4)「もう一言」のこだわりを!
提出物を書くとき、「まぁこれでいっか」と思って終わらせていませんか?
そんなときはぜひ、「もう一文だけ書いてみよう」と思ってみてください。
たとえば感想を書く場面で、「楽しかった」だけで終わるのではなく、「なぜ楽しかったのか」「どんな場面が印象に残ったか」まで書く。ほんの一言の工夫が、大きな差になります!
5)相手から見てわかりやすい?
これは社会に出てからもとても大事なポイントです。
・指示されたことが書かれているか?
・自分の書いたことは相手に伝わるか?
・自分では当たり前でも、先生から見て理解できる内容になっているか?
「相手の視点」を持って提出物を作ることは、将来の仕事の書類作成や、メールのやりとりでも役立つ力になります。
最後に
1対1ネッツでは、先生と完全1対1のマンツーマン指導だから、自分のわからないところだけに集中して学ぶことができます。だからこそ、学習効率が圧倒的に高いのです!
さらに、ネッツの特長は「対話型」の指導スタイル。
「その問題はなぜその解き方になるのか?」「さっきの問題とはどこが違うのか?」など、答え合わせだけで終わらず、思考の深掘りを行います。これにより、「わかる力」「説明する力」が同時に身につきます!
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