
こんにちは。1対1ネッツ埼玉エリア担当です。
今回は、埼玉県内でも特に人気のある県立高校のひとつ、和光国際高校についてご紹介します。
名前を聞いたことはあるけれど、「実際どんな学校?」「どれくらい勉強が必要?」という方も多いのではないでしょうか?
受験を控える中学生や保護者の方に向けて、和光国際高校の特徴や難易度、今後の動きについてまとめました。
1)和光国際高校の基本情報
和光国際高校は、埼玉県和光市に位置し、東武東上線・東京メトロ有楽町線・副都心線の「和光市駅」から徒歩約15分の場所にあります。
「国際」の名のとおり、外国語教育や国際理解教育に力を入れているのが特徴で、外国語科(英語科)では英語を中心とした高度な語学教育が行われています。海外交流や短期留学プログラムも充実しており、グローバルな視野を育む環境が整っています。
和光国際高校は、埼玉県立高校の中でも偏差値も人気も非常に高い学校です。
・普通科の偏差値:60前後
・外国語科の偏差値:64〜66程度
・近年の実質倍率:おおよそ1.5〜1.7倍(年によって変動あり)
特に外国語科は、英語力に加え、面接やリスニングといった対策も必要になるため、全体としての難易度は高めです。受験者の多くが早い段階から準備を始めており、中3の秋からでは間に合わないケースもあります。
2)和光高校との併合について
現在、和光国際高校は、近隣にある和光高校との統合(再編整備)が計画されています。
これは埼玉県教育委員会の高校再編の一環で、2026年度以降に新たな学校として再スタートする見通しです。統合後のカリキュラムや入試制度など、詳細は今後明らかになる部分も多いですが、現時点では「和光国際の教育の特色を活かしつつ、新たな学校像をつくる」という方向性が示されています。
3)合格のために必要な勉強量は?
和光国際高校に合格するには、早めの準備と高いレベルの基礎力+応用力が求められます。
・通知表(内申点)は9教科で36〜40程度を目標に。
・北辰テストでは偏差値60〜65以上を安定して取れるように。
・特に英語・国語・数学で高得点が必要です。
・外国語科志望の場合は、英検準2級以上の取得やリスニング対策も効果的。
日々の学校の授業・ワークをおろそかにせず、+αで過去問演習や苦手克服を積み重ねていくことが合格への近道です。中2のうちから高校入試を意識した学習に取り組んでおくと、安心して受験期を迎えられます。
4)最後に
和光国際高校は、「しっかり勉強したい」「将来は国際的な分野にも挑戦したい」という生徒にとって非常に魅力的な学校です。だからこそ、合格には計画的な学習と確かな実力が必要です。
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