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塾に期待すること

塾に期待すること

みなさんこんにちは!1対1ネッツ熊本エリアです。

公立高校入試も終わり、国公立大の入試では前期一般の結果が発表されました。中には国公立大の後期受験まで頑張っている人もいますが、一足先に受験を終えて新生活に思いをはせている生徒を見かけるようになってきました。また4月から受験生になるみなさんは受験に向けて塾探しなどをする良い機会でもあります。そういった塾を検討しているみなさんに考えてみて欲しいことがあります。

熊本の塾に期待するのはなんでしょうか?

熊本の入試では250点満点の学力テストと3年間の内申点で合否が決まってきます。

内申点の観点から考えてみましょう。

熊本の公立高校の合否の指標として内申点が見られますが、特に3年生の内申点が重要視され、1・2年生の内申点と比べて2倍重くみられます。推薦入試を希望するみなさんも必要になってくる内申点ですが、自分の志望する高校がどれくらい内申点が必要になるのか知っている人は多くないのではないでしょうか?

みなさんは熊本高校を始めとした自分の志望校に合格した先輩がどれくらい内申点があったかご存じですか?さらにいえば、1・2年生の成績を踏まえて、志望校で必要となる内申点を越えるために、3年生では内申点があといくつ必要だ!など作戦を立てて動けている人はほとんどいないと思います。志望校合格のために必要な内申点のことも、ネッツにご相談下さい。熊本の塾講師だからこそわかるプロの視点からアドバイスいたします。

次に入試の学力テストの観点から考えてみましょう。

入試では総合点で競い合うわけですので、国語だけ点数が取れる人も、バランスよく5科目少しずつ点数が取れる人も合計点が同じであれば優劣はありません。どの科目を何点取れるようになれば良いのかというのは人それぞれです。ですから受験を勝ち抜くためには現在の状況を分析し、どこまで解くことができて、何ができるようになる必要があるのか、伸びしろを把握する必要が出てきます。そうしたときに塾で一人ひとりに個別の作戦を立ててくれる塾がどれくらいあるでしょうか?漠然と点数を上げたいという気持ちも大切ですが、目標の有る無しはモチベーションにも大きく影響してきます。春休み・新学期に向けて塾の切り替え、新たに検討されるかたも増えてきています。

内申点のご相談からあなたのための入試に向けた個別の作戦立てまで、1対1ネッツではトコトン面倒を見ます。

たくさんのお問合せをお待ちしております。