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大学受験を控えた受験生へ

大学受験を控えた受験生へ

こんにちは、ネッツ高松ユニットです。
12月に入り、寒さが厳しくなってきました。香川県ではインフルエンザの流行による学級閉鎖もかなり広がっていますね。学校によっては定期テストと学級閉鎖が重なってしまい、大変だったとか…。
皆様(特に受験生!)、体調には十分に気をつけて過ごしてくださいね!

今回は、受験を目前に控えた大学受験生に向けたブログとなります。

【この時期すべきこととは??】
共通テストまで残り1か月強の今、すべきことは何だと思いますか?
「とにかく問題を解く」や「できていない基礎を入れないといけない」など、人によって様々あると思います。ですが、残りの期間で重要なことは、過去問を解く中で苦手をつぶしていくことと、得意な分野を増やすことの2つです。得点源を増やす、とも言えますね!

今の時期からチャートなどを用いて初めから復習するのは、時間的にロスが大きいです。また、過去問を解くことは本番同様の訓練になるため、必要不可欠です。
そのため、「過去問を解きながら苦手が出てきたらその都度つぶしていく」というサイクルを持つことが重要になってきます。

そのような取り組みをするためにも、残り1か月強の計画を立ててみましょう。
自分が残りの期間でやるべきことは何か、強化したい科目は何かなど、自分に必要な課題と向き合い、対策方法を練ることが大切です。戦略を立てて、受験に挑みましょう!!


【心構え】
この時期になると、メンタル面に影響が出てくることも多いですね。
「問題を解く中で知識が混乱してしまい、以前よりも結果が下がってしまった」という話もよく聞きます。そうなると焦りや不安が積もり、メンタルが落ちてしまいますよね。

そんなときには、周りの人に今困っていることをきちんと相談することが大切です。
自分一人でいろいろ考えても、あまり良い方向には進みません。保護者の方や友人、塾の先生などに相談をして支えてもらうことも必要だと思います。


【保護者の方へ】
子どもたちは、この時期、不安や焦りに駆られています。そんな中、保護者の方まで「点数はどうなの?」「今のままで受かりそうなの?」「大丈夫なの?」と聞くと、余計に不安を招いてしまいます。

そのため、保護者の方のサポートとしては、いつも通り(入試のない時期のように)接してあげることが何よりです。
それだけで、子どもたちは安心します。ぜひ、頑張っている子どもたちを温かく見守ってあげてください。

【最後に】
受験生へ。時にはポジティブになることも大切です。
「自分が解けないんだから、周りも解けないはず」
「(本番以外は)今回できなかったのは、本番でできるチャンス!」

そんなふうに、自分自身を勇気づけながら、これからの1か月を頑張ってください!
応援しています!

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