
こんにちは、ネッツ高松ユニットの平本です。
6月、梅雨入りしたというニュースがあったかと思えば、まったく雨が降らない高松。
今年も水不足への心配を抱えた状態で夏を過ごすこととなりそうで、早くも戦々恐々としています。
熱中症アラートも出ているので、暑さ対策をしっかりして過ごしてくださいね
さて今回は、みらいミッテ栗林教室でこの夏に実施する小学生向けの探求学習教室「みらいミッテ」のレッスンである『読書感想文レッスン』についてお伝えしていきます。
保護者の皆様、夏休みに出る学校の宿題の一つ、読書感想文で困ったことはありませんか?
私もよく小学生の保護者様から、次のようなお声を耳にします。
「読書感想文や絵画・実験レポートの宿題は、結局親への宿題ですよ…」
「読書感想文の書き方なんて、学校でもあまり教わらないから、子どもも『書き方がわからない』となるんですよね。だから、結局、親がサポートしないといけなくて…。」
確かに、読書感想文の書き方って、なかなか教わることがないですし、子どもたちもどうやって書けばよいかわからず、不安になりますよね。
そこで、みらいミッテ栗林教室では、毎年ご好評いただいている読書感想文レッスンをこの夏も行います!
保護者の皆様もこれで安心!4回のレッスンで、子どもたち自身が読書感想文を書き上げ、完成する内容になっております。
☆レッスン1☆
最初のレッスンでは、本の選び方・読み方のレクチャーを行います!
読書感想文で一番大切なのは、「何の本を選ぶか!?」ということ。
これを外してしまうと大変です。
「興味のある本で読書感想文を書けばラクなのかな?」という声もよく聞きますが、実はそれだけでは不十分です。読書感想文を書くコツは『感想文が書きやすい本』を選ぶことなのです。
そのため、どんな本を選ぶべきなのかもお伝えしていきます!
その後、次のレッスンまでにその条件に合う本を見つけ、読んできてもらうことになります。
☆レッスン2☆
2回目のレッスンでは、感想文を書きやすくするためのワークシートをご用意しています。
読書感想文の基本となる「はじめ・なか・おわり」という構成に沿って書いていきます。ただ、ここでもそれぞれのパートで「どんな内容を書けばよいか」「使いやすい表現例はどんなものなのか」というサポートがあります。
その例を参考にして、自分自身の言葉で書いていくことで、すらすらと進めることができるのです!
☆レッスン3☆
3回目のレッスンでは、2回目で書いてきた「はじめ・なか・おわり」をつなげ、まとまりのある文章へと仕上げていきます。
単なる文の羅列から、読ませる文章へ。
高学年の子たちは、「次の文につながる言葉は何がよいかな?」というところまで意識できるようになります。
☆レッスン4☆
最後のレッスンでは、3回目までで書き上げた文章を、よりよいものへと推敲します。
「他によい表現はないかな?」「伝えたいことが相手に伝わるかな?」という観点から、先生と一緒に文章を磨き上げていきます。
この4回のステップで読書感想文を書き上げ、成果物として学校へ提出できる状態となります!
自分自身で読書感想文を書き上げるからこそ、自信も身につきます。
また、みらいミッテでは一緒に頑張る仲間がたくさんいるので、互いに協力し、切磋琢磨できるのも大きな魅力です!
思いやりを持って、共に成長できる学びの場となります。
みらいミッテでは、「自分の考えを形にすること」を大切にしています。
子どもたちの考える力を育む『みらいミッテ』、ぜひご検討ください。
以下の日程で、読書感想文レッスンを行っています。

体験レッスンなども実施しております。
ご興味のある方は、以下からお申し込みください。
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