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高校受験を控えた中3生へ

高校受験を控えた中3生へ

こんにちは、ネッツ高松ユニットです。

年の瀬が近づいてきましたね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
中3生にとって、受験前最後の冬休みです。この期間に自分に足りない力をぐっと引き上げられるよう、勉強に励んでいることと思います。

今回のブログは、そんな中3生に向けた内容になります。
年を越すと、いよいよ受験がスタートしていきますね。まずは受験日程を振り返っていきましょう。

学校 受験日 合格発表
藤井学園寒川高等学校1月14日(水)1月22日(木)
高松中央高等学校A日程(専願)1月10日(土)
B日程(特進/進学)1月11日(日)
C日程(総合)1月12日(月)
A日程(専願)1月14日(水)
B日程(特進・進学)1月16日(金)
C日程(総合) 1月16日(金)
英明高等学校特別進学1月14日(水)
進学コース1月15日(木)
総合・情報1月16日(金)
全コース1月20日(火)
大手前高松高等学校Iコース1月16日(金)/17日(土)
SS/S/Vコース1月16日(金)
全コース1月22日(木)
香川誠陵高等学校1月11日(日)1月14日(水)

1月10日(土)から早いところはスタートし、遅くとも17日(土)には試験が終わります。この1週間で、高松の中3生の私立受験が終わることになります。

公立中学校に通っている生徒の多くは、受験が初めてという子が多いです。誰にとっても「初めてのもの」は緊張しますし、怖いと感じるものだと思います。

そんな皆さんに意識してほしいことは、

「私立受験を、受験会場の雰囲気や緊張感を体感するための練習と考えること」です。

高松の中3受験生の多くは、公立高校を志望しています。これは高松の文化的な背景もあり、「公立に受かろう!」というムードが地域全体に強いのも事実です。

だからこそ、本番の公立高校入試を良いコンディションで迎えるためにも、「受験慣れをする」という意味で、私立受験を練習として受けてみましょう。
そうした気持ちを持てれば、私立受験の試験当日も、いつも通りに近い状態で受けられるはずです。そのための準備を進めていきましょう!

試験までにするべきことは、

・過去問を解き、入試傾向を知る
・自分の苦手単元を把握する

この2つです。

過去問を解く中で、どの単元が出題されているのか、問題がどの順番で出るのかを知ることができます。その中で、時間配分も考えていきましょう。
自分が必ず解くべき問題番号と、当日解けなくても問題ない問題番号をあらかじめ区別しておくことで、試験当日に難しい問題が出たとしても、捨て問題として処理できるかもしれません。

また、よく出る問題が分かれば、その分野に絞って対策することも可能です。入試問題を過去3年分見ておくと、毎年決まって出題されている分野があるかもしれません。これを知っているかどうかは、当日の点数に大きく影響すると思います。
また、当日の配点も記載している学校であればなお有利ですよね!得点が高いところがどこかを知っていれば、そこから優先して解く!ということもできると思います。

皆さんがテスト当日に良い結果を出せるよう、残された期間を大切に過ごしていきましょう!

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