TOP
>
ブログ
>
県立中高一貫、岡大附属 受験が終わりました!

県立中高一貫、岡大附属 受験が終わりました!

1対1 ネッツ 塾 個別指導 中学受験 岡山県

あけましておめでとうございます。

2024年もよろしくお願いいたします。

1月6日(土)、岡山県下では県立操山中学校、大安寺中等教育学校、倉敷天城中学校、津山中学校、岡山大学附属中学校にて入試が行われました。

中学受験生の皆さん、お疲れ様でした。次に中学受験を迎えられる皆さん、残り1年です。頑張っていきましょう!

曇り空、小雨が降る中、緊張した面持ちで受験会場入りする保護者、生徒の姿がありました。

操山中には臨時バスも出ていて、バスで学校内まで入ってくれます。遠方の方には嬉しいですね。

スマホなどが校内使用禁止でしたので、写真などは残せませんでしたが、皆さん綺麗に整列し、開場を待っていました。

県立中学校・中等教育学校は適性検査型、岡大附属中学校は教科型、と入試の形態が異なります。

どちらのタイプの入試に臨むのか、今5年生、4年生の皆さんは方向性を決めて、目標に合わせた学習を進めていきましょう。

適性検査型についてですが、私たち大人世代ではほとんど経験していない入試なので、少しイメージしにくいですね。よく質問があるのもこちらです。

岡山県下の適性検査入試の場合は、

・適性検査(理系分野)

・適性検査(文系分野※作文含む)

・通知表(5~6年)

・面接(集団面接・挙手有)

の4つの得点を総合的に評価して合否が決まります。

例年倍率が3倍程度の難関ではありますが、例年見ていると、合格者には共通点があることが分かってきます。

自分の意見を自分の言葉でアウトプットできるか

というところが大きなポイントになってきます。学力面の強化ばかりに目が行きがちですが、適性検査の問題は満点が取れるような問題の作りにはなっていません。

1点1点にこだわりすぎて、きちんと面接で受け答えできるか、という点を案外見落としていたりします。

ネッツ岡山駅前本校の面接指導では面接練習を声の出し方、言葉遣いはもちろん、立ち居振る舞いまで指導しています。

過去10数年分の面接データから最新の入試情報まで分析し、面接練習を行っています。

今年も面接での質問が的中し、お喜びの声をいただいています。

中学受験について興味がある方

面接練習が気になる方

受験するかどうかは決めていないけど、今後の学習について相談したい方

始めるにしても始めないにしても、中学受験のカリキュラムは基本的に2月がスタート時期です。

この1月に情報収集をしていて損はないので、ぜひお気軽に教室にお越しください。

お問合せ:0120-969-121