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こんにちは。高松ユニットの西原です。
高松市の中学生の皆さん、今年度最後の定期テストの学年末テストお疲れ様でした。「テスト前にあの範囲の勉強をしておけばよかった。」といった後悔はなかったですか？2月26日（月）から多くの中学校で学年末テストの結果が返却され始めると思います。まずはその解答用紙と問題、ノートを使って、テストの振り返り・訂正を行い、次年度の1学期の定期テストで同じミスをしないようにしていきましょう。さて、2月22日（木）に志願変更受付後の今年度の香川県公立高校一般入試の最終倍率が発表されました。
2月14日（水）に発表された願書受付後の倍率と比べて、高松第一高校の普通科の倍率が1.06倍→1.09倍と少し上がり、高松桜井高校の倍率が1.19倍→1.16倍に少し下がったことから願書受付後の倍率をみて、高松桜井高校から高松第一高校に志願変更したことが予想されます。それ以外の公立高校でも倍率が変化したところが見受けられました。
そのうえで、今回の最終倍率を昨年度と比較してみてみると
（1）高松高校（今年度：1.06倍 昨年度：1.14倍）
（2）高松西高校（今年度：1.29倍 昨年度：1.20倍）
（3）高松桜井高校（今年度：1.16倍 昨年度：1.19倍）
上記3つの進学校についてはほぼ例年通りの倍率です。
その一方で、
高松第一高校・普通科（昨年度：1.43倍→今年度：1.09倍）
高松商業高校・英語実務科（昨年度：1.38倍→今年度：0.96倍）
高松商業高校・情報数理科（昨年度：1.88倍→今年度：1.56倍）
三木高校・文理科（昨年度：1.02倍→今年度：0.63倍）
高松南高校・環境科学科（昨年度：1.17倍→今年度：0.75倍）
高松南高校・生活デザイン科（昨年度：1.21倍→今年度：1.67倍）
高松工芸高校・機械科（昨年度：1.28倍→今年度：1.63倍）
高松工芸高校・デザイン科（昨年度：2.53倍→今年度：1.80倍）
上記の高校は、昨年度と比較して大幅に倍率が変わっています。しかし、最終倍率が発表された以上、ここからはラストスパートをかけていきましょう。
あたらしいことはせずに、これまでに学習してきた教材を再度解きなおしていくのが大切です。
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