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こんにちは！ネッツ岡山エリアです。
今週・来週は卒業式ラッシュです！卒業する寂しさと新生活への期待でドキドキしますね。特に小学6年生は中学生活について分からないことがいっぱいだと思います。
今日は中学校での生活ポイントと、ネッツでの新中1生の取り組みをお伝えいたします。
★☆中学校の実情とネッツの取り組み☆★
①意外と宿題が少ない！
実は中学校では毎日出すような宿題というのはわずかです。部活をしながらでも十分こなせる場合がほとんどです。小学校では毎日宿題が出ていたことを考えると、ちょっと拍子抜けですね。もちろんこれには落とし穴があります！
毎日の宿題はあまり出ませんが、その代わりに定期テスト1週間前になると「テスト前課題」が出題されます。これはワークやプリントから1科目平均30ページ、5科目で150ページ（！）というとんでもない量です。提出日はテスト当日まで。つまり出題から1週間後です。
このワークを提出するのにテスト勉強時間を使い切ってしまい、「自分に合ったテスト勉強」ができない、というのが成績低迷の一番の原因となっています。
では、どうすればいいのか。
実はテスト前課題にはクリアするためのポイントがあります。課題の内容は学校で使用している「ワーク」からの出題がほとんどです。
このワークは新学年開始時に配布されます。そうです！早いうちからやっておけばいいんです！
学校の授業で進んだ単元まででいいので、日々ワークを進めておけばテスト前に提出が困るということはありません！このように日々、ワークを進めておけば、テスト対策はしやすいのですが、これが中々うまくいきません。生徒たちは、「宿題」として出されていないものには中々手をつける気になれません。
「やったほうが絶対いいけど、宿題じゃないからワークまではしない」というのが多くの中学生の実情です。
■ネッツでは！！
ネッツではこれを打破するため、「個別演習」という勉強のやり方を身につけるための授業を通し、学校ワークの定期的なチェックと管理を行っています！
毎回声掛けを行い、解けない問題はヒントを出しながら、ワークをテスト前に溜めてしまわないように指導しています。
宿題以外の勉強を中々しない、という人は是非ネッツの個別演習を活用ください！
②最初の2ヵ月は学校進度が遅い！
4，5月の間はオリエンテーションや学校行事が多く、教科書の進みが非常に緩やかです。
生徒たちにとって、ゆっくりなペースはありがたいですが、
もちろんこれにも落とし穴があります！
4，5月の進度が遅いということは、遅くなった分は全て6月に回ってくるということです！
4，5月はついていけたのに、6月に急に進度が早くなり、一気に置いていかれてしまいます。
これも1学期で成績が低迷する大きな原因の一つです。
■ネッツでは！！
ネッツではこれを防ぐため、4，5月は「対話式1対1指導」による先取学習を行っています。
学校よりも少し早いペースで指導することで、学校の進度に影響されずに期末テスト範囲の指導を完了させます。
学校で習う前の単元も対話式1対1指導なら講師がつきっきりで授業を行いますので安心です！
復習だけではない、テストを見据えたネッツの対話式1対1指導を是非ご活用ください！
中学生は小学生以上に自ら学ぶ姿勢が必要となります。
しかし、そのための勉強のやり方やノウハウを得るのは難しいことです。
ネッツでは教えることだけでなく、生徒が自ら学ぶ、工夫して勉強するサポートを行い、成長を促します！
本気で一人ひとりと向き合う、進学指導塾を、ぜひ一度体験してみてほしいです！
お気軽にご相談ください！
