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【新中学1年生】小学校と中学校の違い

【新中学1年生】小学校と中学校の違い

こんにちは!1対1ネッツ広島エリアです。

3月19日に広島市内の小学校では卒業式がありました。小学6年生の皆さん、そして保護者様ご卒業おめでとうございます!中学校では、部活動を始めいろんな「初めて」を経験すると思います。その「初めて」を楽しんで中学校生活を送ってほしいです。

そこで、今回は小学校と中学校の生活面や勉強面の違いについて、ここで二つご紹介します。

一つ目は、生活リズムが変化することです。小学校の頃は大体15時半ぐらいには下校していたと思いますが、中学は部活動も含めると18時過ぎに下校になります。これは、小学校よりも自由に使える時間が減っているということになります。そのため、小学校の時と同じようなリズムで過ごすと勉強があまりできないということがあります。そこで、決められた時間に集中して勉強を取り組む時間を作る必要があります。

二つ目は、定期テストが開始されることです。小学校の頃は単元を習い終わったらすぐにテストがあったので、「習いたてだから高得点が取れた」いうこともあったと思います。しかし、これからは学期ごとや1・2カ月まとめた単元をテストするという風に変わります。定期テストのテスト範囲がテストの1~2週間前に出されますが、そこから「テスト勉強を頑張ろう」となっても、間に合わないことが多いです。そこで、日ごろから計画的にすすめていくことが大切になっています。

これ以外にも算数から数学のかわるなど様々な変化が中学校になってありますが、まずは中学生の勉強のやり方を早く身に着けることが、勉強面でも中学校生活を充実させるために重要になります。

これらの中学校進学後の変化に対応していくため、1対1ネッツでは、対話式1対1指導以外にも、家での学習時間を充実させるために学習の計画を一週間ごとに一緒に考えるコースや塾に行く時間を増やして集中して勉強に取り組むコースなどの学習プランを揃え、お子様の目標や状況に合わせてご提案しています。

教室やオンラインでの説明会や対話式1対1指導の体験も弊社HPにて随時受け付けています。中学生の勉強のやり方を知りたいと考えの方は、是非申し込みください。

また3/24(日)に2024年広島県公立高校入試分析報告会をオンラインにて無料で開催します。高校入試の仕組みや、先月実施された今年度の入試問題の傾向・来年度の受験に向けた勉強アドバイスなどをお伝えします。ネッツにご通塾されていない方も参加可能ですので、参加を希望される方や、ご質問等ございましたら、0120-969-121までご連絡ください。