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要町校ってどんな校舎?

要町校ってどんな校舎?

こんにちは。要町校 山口です。

暑さや寒さが入り混じり、花粉が飛び交うシーズンに入ってきました。花粉症の症状がつらい毎日ですが、その涙とくしゃみが春の到来を感じさせてくれている…とも思います。

今の時期は、新しく学習する内容も少なく1年の復習に最適な時期です。この3月と4月で、どのように学習習慣を作っていけるかが来年を大きく左右します。要町校の生徒も、この3月は春に向けて様々な動きがありました。

中高生につきましては一年を締めくくる学年末テストを迎え、その結果が返ってきつつあります。90点台を取って自信を付けた生徒もいれば、難しかった…!と悔しさをあらわにする生徒も見られました。

小学生につきましては、1年間の学習を振り返って4月からの良いスタートダッシュを切る為に、現学年の解き直しや振り返りを進めてくれています。小学6年生につきましても、中学に向けて既に英語や数学の学習を予習で進めていたり、春期講習から英語の準備を進めていたりする生徒もいらっしゃいます。

中学受験を終えたAくんも今は中学生の準備として英語の学習に取り組んでくれています。そんなAくんの学習の様子を1つ共有したいと思います。

彼は非常に頑張り屋さんで、塾が開校している時間は塾に来て自習をしていました。1対1指導では難しい問題に多く挑戦し、わからない点をきちんと質問して大変積極的に指導を受けていました。また、atama+を通じて自分の苦手な単元や問題の傾向を確認し、自分の苦手を1つ1つ解消して学習を進めていく姿が印象的でした。以前のAくんは、やみくもに勉強に取り組んでいる印象でしたが、受験前は1対1指導を通じて勉強に必要な基礎知識を学んでくれました。まず自分に必要なレベルや苦手単元を確認。そして、その勉強の為に必要な時間の配分・勉強量を計画。小学生ながら、常に【自分で】残り時間を意識しながら、学習を計画的に進めていた姿には何度も驚かされました。

入試において必要なことは、基礎知識だけではありません。効率的な問題の解き進め方や、試験問題をどのように進めていくかの時間配分など、「戦略」の習得が重要になってきます。積極的に1対1指導を受ける中で、問題についての質問だけでない、解き方や考え方、ひいては試験の「戦略」などを質問してくれていたAくん。素晴らしい成長に私も嬉しさを感じずにはいられませんでした。

そして!頑張りの甲斐あって第一志望の中学校に合格することができました!本当におめでとうございます!

受験に挑む生徒にも、そうでない生徒にも、1人1人の目標があり、その為のアプローチは様々です。1人1人の喜びや頑張り、その成果が見られるように精いっぱいサポートに努めて参ります。要町校を、Aくんのような目標を叶える生徒にあふれるようにしていきたいですね。あなたも1対1ネッツ要町校で、夢を叶えてみませんか?

まずはお気軽にお電話から。お問い合わせをお待ちしております。

お問合せ:0120-969-121