①自己推薦選抜の実施校増加
善通寺第一高校(普通科)も加わり、以下の26校が自己推薦選抜を実施する。
三本松高校、石田高校、志度高校、津田高校、三木高校、高松工芸高校、 高松商業高校、高松東高校、高松南高校、高松西高校、高松北高校、香川中央高校、 農業経営高校、坂出商業高校、坂出高校、坂出工業高校、飯山高校、丸亀城西高校、 善通寺第一高校、琴平高校、多度津高校、笠田高校、高瀬高校、観音寺第一高校、 観音寺総合高校、高松第一高校(音楽科)
②一般入試の実施・合格発表曜日の変更
(1)2年連続で木曜日に学力検査、金曜日に面接でしたが、火曜日に学力検査、水曜日に面接という以前の形式に戻った。
(2)合格発表曜日変更→火曜日から、金曜日に変更された。
詳細は令和7年度公立高等学校入学者選抜実施細目により令和6年10月に香川県教育委員会より公表される予定です。
高等学校長が、各高等学校の求める生徒像にそって、中学校長から送付された調査書その他必要な書類、検査の結果及び面接の結果を資料とし、各高等学校の教育を受けるに足る能力・適性等を総合的に判定して入学者の選抜を行う。
調査書における内申点(計220点満点)と学力検査(5教科250点満点)との合計得点による選抜を行う。
配点の3割が計算問題なのですべての単元の計算問題を早く、正確に解く練習を重ねる。大問5(1)の図形の証明問題は証明の流れを掴んで自力で書けるように定着させる。
長文読解対策として、これまでに学習した英文法、語形変化、和訳、英訳を学校、ネッツのテキスト、過去問など用いて繰り返し、かつ数多く解き、定着を図ることが大切。
一朝一夕では身に付かないのが読解力。コツコツと読解→演習をこなすこと、作文は配点が8点と非常に重要なウェイトを占めるので、いろんなテーマをもとに作文の練習を繰り返すこと。
理科的な考察させる問題などが増えてきている。いずれの単元も定期テスト、診断テスト、かとう模試、入試過去問などを数多く解いていき、確実に定着させていく事が大事。
一問一答形式で覚えるだけでなく、時代背景や与える影響などを考察するなど、深い理解が必要。知識を定着させたあとは実践問題を通して知識を活用する練習が大事。
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