・鹿児島女子高校の学科が、令和7年度から以下のように再編・新設されることに。
1)「商業科」「情報会計科」→「ファイナンシャルビジネス科」「スポーツビジネス科」「ビジネスデザイン科」
2)「生活科学科」→「ファッション・フードクリエイト科」「ライフ・スポーツ科」
【内申点】:計450点満点
※第3学年の記録を、次の通り点数に換算する。
・5教科(国数英理社):5段階×2倍×5教科=50点満点
・4教科(音楽、美術、保健体育、技術家庭):5段階×20倍×4教科=400点満点
【学力検査】:計450点満点
・5教科(国数英理社):90点×5教科=450点満点
入学定員の10~80%以内。原則として普通科は10%以内、専門教育を主とする学科(商業科等)は30%以内とされているが、各高校によって定められる。音楽、美術、体育といった実技中心の学科は50~80%と高め。
学力検査を実施せず、推薦書、調査書、面接、作文等を総合して選抜される。部活動や生徒会活動など学力検査では測れない中学時代の取組みを積極的に評価される。
【前年度からの変更点】
※今年度から、各高校が以下の3つから選択して実施される。
1)従来通り学校推薦2)自己推薦(学校推薦不要)3)学校推薦と自己推薦の両方
①大問1は確実に満点を取れるようにしたい。各単元の公式や定理を使って、パターン問題を確実に解けるように練習を積み重ねることで、大問2は勿論、大問3以降も最初の小問1~2題まで得点することが可能になる。
上位3校を目指す場合、数学を得点源にしたい場合は、大問3以降でもある程度得点したい。そのためには、以下の取り組みが必要。
※関数とグラフ→座標を、文字を使って表す問題への対応
※関数の利用→文章問題部分の内容がグラフ上で表せるようになる
※平面図形・空間図形→特殊な図形における求積問題など
①読解問題の比重が大きいため、語彙力不足は致命的。本格的な読解練習に入るまでに、教科書レベルの英単語はすべて即答できるように覚えておくこと。
②リスニングは全体の4分の1以上の配点を占めるため、きちんと対策しておくことが必要。英検にチャレンジするのもおススメ。③大問2の比較的長めの英作文は、Eメールの返信文や4コマイラストのストーリーを書く形式など、様々な形式で出題されるため、パターン練習をして慣れておくこと。
①説明的文章や文学的文章は、傍線部の近くだけを読んでいても正しい解答にはたどり着けない。重要な部分とそうでない部分とで強弱をつけながら全体を読んだ上で設問に答える訓練を日ごろから積んでおくこと。
②古文は、何となく内容を理解しただけでは×。自分の言葉で説明できるレベルになるまで、1つの文章を何度も読み、試験で表現する力を身につけておく。
③作文は様々なテーマについて自分の意見を書き、それを第3者に読んでもらうこと。得点源にしやすい単元。
苦手なところをきっちり得点することが理科全体の得点アップのコツです。
【暗記が苦手な人】
・生物のつくりとはたらきを覚える:ヒトのからだ、植物の花・葉・茎・根など
・岩石や物質などの特徴を「区別して」覚える:気体、単体と化合物(化学式まで)、岩石・化石、前線・気圧など
【計算が苦手な人】
・資料から数値を読み取ることに慣れる:表、棒グラフ、直線or折れ線グラフ、散布図
・基本的な計算公式を覚えて使える用にする:資料から読み取った数値を公式に当てはめて計算できればバッチリ。
・地図や表・グラフ・写真などの資料から必要な情報を読み取る問題が必須。早めに資料の読み取りや記述問題に着手し、演習量をこなしていくことが必要。
・歴史は出来事を時代順に並び替える問題が頻出。重要語句・出来事を、ただの暗記に留めず、その背景・理由を、時代の流れに沿って押さえていくことが必要。
・各大問のⅢは、与えられた条件を踏まえて記述する問題が出題されている。普段から自分の言葉で説明する練習を積み重ね、ここで点数を拾えるようになれば、社会を得点源にすることが十分可能。
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