★出願はインターネット★
インターネット出願が昨年度より本格始動しました。推薦に基づく選抜及び第一次募集・分割前期募集においてインターネットを活用した出願を全校で実施しています。
★男女別定員制の廃止★
男女合同選抜の実施昨年度までは都立高校では男女別定員を定めていましたが、2024年度(令和6年度)からは、男女合わせた人員に基づいた選抜が行われるようになりました。
※文化・スポーツ等特別推薦の一部の種目等においては男女別に募集人員を定めた選抜が行われています。
※感染拡大を防止する観点から中止されていた集団討論は必要と判断した学校で実施されています。
〈一般推薦〉➀全ての学校で以下を実施・調査書・個人面接➁各学校で以下を実施・小論文または作文・実技検査・その他学校が設定する検査➀と➁を合わせた総合成績で選抜します。
〈文化・スポーツ選抜〉➀全ての学校で以下を実施・個人面接または集団面接・実技検査➁各学校で実施・その他学校が設定する検査➀と➁を合わせた総合成績で選抜します。
・5教科の検査問題・調査書(内申点)
※学力検査 1科目100点×5科目=500点 500点を700点満点に換算
・調査書(スピーキングテスト)検査問題は多くの学校で同一問題になりますが、一部の学校では独自に作成した問題で検査を実施します。令和5年度より英語のスピーキングテストも行われます。
※スピーキングテスト 20点
科学技術、大田桜台、千早、深川(外国語)、国際、多摩科学技術、松が谷(外国語)、小平(外国語)
学区
学区は特にございません。お住まいの地域に関係なく受験が可能です。
学力検査は基本的に同一問題ですが、一部の学校では「独自で作成した問題」で学力検査を実施する場合もあります。
〈自校作成3科目(国・数・英)+共通問題2科目(社・理)〉
日比谷・戸山・青山・西・八王子東・立川・国立・新宿・墨田川・国分寺
〈自校作成1科目(英)+共通問題4科目(国・数・社・理)〉
国際
※自校作成・グループ作成の問題は難易度が高いので、要対策!
★小問集合で計算ミスを防ぐために、計算演習をたくさん行う!
★記述力をつけること!証明問題がかならず2題出題される。配点が合計14点と非常に高いため対話式指導で記述力説明力をつける!
★難関・上位高校を目指す生徒は、大問3~5の問2以降の問題への対応力をつける!
★リスニング練習時はメモを取る癖をつける!
★中学生で学習する文法事項は2学期中に完成を!
★長文内にわからない単語があった場合は必ず調べて、語彙力強化を図る!
★時間を計りながら問題演習をする!大問1つにつき10~15分を目標にする。
★筆者の主張を掴む練習、感想を書く練習で作文対策!10点満点を狙う!
★漢字は前後の文と一緒に確実に暗記!読み取り、書き取りで20点分確保する。
★(1学期)3年の授業で遅れないことワークをテスト週間より前に必ず全範囲終わらせて、内申点の確保を最優先に!
★(夏期)1,2年復習は必ず夏期まで!公式は必ずインプットして演習も積む!
★(2学期)実験・観察の方法や目的・結果、薬品を使用する理由を単なる暗記ではなく、根拠をもって自分で説明しながら学習!
★地理は地域ごとの特色(位置・気候、産業、輸出入品など)をおさえる!
★歴史は歴史の流れを意識する!高得点狙う場合は資料集なども丁寧に。
★公民は教科書の用語だけではなく、日々ニュースのチェックも行おう!
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