※家庭科教育の充実を図るため、厚狭高校と田部高校を再編統合して、厚狭高校を校地とする、厚狭明進高校を令和7年4月に設置する。
※令和7年度入学者選抜における各高等学校の「アドミッション・ポリシー」及び「高等学校長が定める推薦要件」並びに「学校独自検査の概要」が発表されています。
実施教科は国語・社会・数学・理科・英語(英語はリスニングテストを含む)であり、各教科配点は50点となっています。第一次募集において、面接・小論文・実技検査を実施する学校があります。選抜に当たっては、調査書を重視しています。その際、調査書の「学習の記録」と学力検査の成績は同等に取り扱うとともに、調査書の「学習の記録」以外の記載事項及び面接、小論文、実技検査の結果等を考慮しています。
推薦入学は全日制課程において実施されます。なお、山口県立周防大島高等学校普通科及び地域創生科において、推薦入学により県外から入学させることができる人数は、原則として両学科とも入学定員の10%に相当する人数以内とします。推薦入学において、面接を実施します。また、小論文・学校独自検査・実技試験を実施できます。選抜は、中学校長から送付された推薦書、調査書、志願理由書及び面接、小論文、学校独自検査、実技検査の結果等を資料として、高等学校長が行います。なお、選抜の結果、合格内定とならなかった者は、改めて、第一次募集に出願することができます。
第二次募集を実施する学校、学科及び第二次募集に係る募集人員等は、第一次募集選抜結果発表日に県教育委員会が発表します。山口県公立高等学校入学者選抜のための学力検査を受検した者(病気等の理由で学力検査を受検できなかった者を含む)で、公立高等学校の入学確定者以外のものが応募できます。ただし、第一次募集で出願したものと同一の志願先(第二志願を含む)に出願することはできません。第二次募集において、面接を実施します。また、小論文・実技検査を実施できます。選抜は、第一次募集に準じて行います。
山口県公立高等学校全日制課程の通学区域は、山口県全域となっています。なお、山口県立周防大島高等学校普通科及び地域創生科については、県外からも募集を行い、県外から入学させることができる人数は、原則として両学科とも入学定員の30%に相当する人数以内としています。
大問1、2の「小問集合」で約25%の得点を占めますので、各分野の基本問題を速く、正確に解けるようにしておきましょう。3年生の夏までに基礎完成、夏以降は実践問題、過去問に取り組み初見の問題をなくしましょう。
リスニングを得点源にしましょう。リスニングは選択問題だけでなく単語や語句を書いて答えることも必要になります。語彙や語句は正確に書くことができる状態にしておきましょう。普段から英文に触れることが大切です。
漢字、熟語、文法など基本問題で確実に得点しましょう。古典も基本問題が必ず出題されます。作文は配点も高いことから、時間内に条件に沿って書き、満点解答を目指しましょう。
実験・観察が主な題材となります。教科書にでてくるものは目的、操作、結果、考察までおさえておきましょう。問題文自体の文章量が増加しています。正確に読み取る読解力が必要です。夏までに基礎知識(用語)を完成させ、秋以降は実践力を養いましょう。
記述問題・資料の読み取り問題が頻出です。用語を正確に覚えていきましょう。3年生の夏までに地理・歴史を完成させましょう。
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